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ライオン仮面的展開(編集者びんびん物語)  作者: ドンブラーC (加速したい中年)
8/8

異世界Y堕物語300pt新スレ記念 アフターストーリー:タイムドンブラー再び

異世界Y堕物語300ptおめでとうございます‼︎


新しいスレが立った記念に書いてみました(笑)

とある暑い夏の日


ミーンミーンミーン、、、蝉が煩く鳴いている誰もいない公園に突然陽炎が生まれ、その中から一人の男が現れる。


「あぢぃ。。。だが、2020年(そろもん)よ、私は返って来たぁ!」


3か月前に変なおっさんに折角買った本を全てカツアゲされて泣くに泣けなかった俺は、違法タイムトラベルのほとぼりが冷めた今、性懲りも無く未来の世界に新刊を買いに来たのだった。


それにしても日差しが強い。オリンピックのマラソンなんかはこんなんで大丈夫なんだろうか?まあ、そんなことより涼しい本屋に突撃して今度こそ4巻以降を手に入れるのだ!


早速前回と同じ駅前の本屋に突撃する。ひゃっはー!涼しいぜ!お目当てはR18コーナーのちょい手前にある特設ブースがあった場所だ。まだブースはあるかな?と小走りに歩いていくと…………あった!


おおっ!遂に6巻が!コミックも3巻まで出てるな。コミック2巻は前回見かけなかったけど、やっぱり売り切れだったのか?まあ何でもいい。購入、購入っと。ん!?


「ふぉ?あ? ¥&@%^€£*%+!!!!!!」


声にならない叫び声を挙げてしまったが、その理由は6巻の帯にある「劇場版アニメ 制作決定」の文字だ。何度か見直したが間違いない。まだ俺はTVシリーズも見てないのに、もうこの世界ではそこまで話が進んでいるのか!?なんともはや。そして、もう一度ブースを見てみると小さな液晶モニタが置いてあり、その予告編が流れていた。委員長が、アンジェリカさんが動いている!!!!子狸がガジガジしてるぅ!!スライムさんなんてポヨポヨだ!!遥くんもモブってるな!!今まさに全俺が泣いた!(感涙)


その内容は…… N1582FK に続く

続きは2次創作として直ぐに別途投稿します。

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