強いられました
なんだかとっても強いられたんだ(*'ω'*)
プロットにもなかった話を挿入するハメに。
本屋を出たら道路の向かいにあるアニメ専門店が目に入った。
「ついでだし、ちょっと寄っていくか」
このアニメショップは薄い本の販売もやってるから、面白いのがあれば買って帰ろう。と、開いた自動ドア
の中に向かう。そこには満開の黒桜が。
「そうか。最終章ももうすぐ公開のはずだしな」
だが映画はリアルタイムでみるに限る。新しい情報があったとしても、それを誰とも語り合えず悶々とした日々を過ごしたくない俺は、ここらのコーナーは全部スルーして奥に進む。
すると薄い本が一つ目に入る。なぜか気になったそれを手にとると。。。。
なになに?「深夜の採寸会」って、この表紙まさかうさ耳ママンか?でこっちのは狼兎姉妹か? これはドンブラーとしてちゃんと中身を確認せねば。。。。
他にも「委員長のスプラッシュマウンティング」とか「ビッチを使役してみた件」とか、なんとなくそれっぽい薄い本がいくつか売られている。 さすがアニメ化。影響力が半端ないな。ガルドはなんて優秀なんだ。ガルドはなんて優秀なんだ (大事なことなんで2回書きました)
とりあえず、気になったものから厳選した5冊ほどを購入しておく。面白かったら他のドンブラーにもお薦めしないとな。
こうしてホクホク顔でお店を後にしたのだった。
この話はフィクションです。
フィクションじゃないかな?
多分フィクションだと思う。
ま、ちょいと覚悟はしておけ。