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伝説はある日突然に  作者: ごんざれす・斎藤
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1.ある日

この小説はなんとなく書いてみようと、思い付きでパッと書き始めたので唐突な終わりがくるやも知れませんが、その時は作者が逝ってしまったかアイデアがなくなったか意志半ばで諦めたかのいずれかなのでお察しください。そしてまた唐突に始まるやもしれません。

あるところにすんでいる、ある男はこう考えていた。


「努力なんでするもんじゃない、したところでそれが報われるかどうかなんて、それこそ運次第だ。それなら努力せず、なにも起こらない事がわかっていた方が、まだ努力が報われず気落ちするよりは、気持ちの振れ幅が少なくてまだ納得できる。」と、


だがそんな男も、ひとまずは生きてみないとその考えが正しいのかどうかなんてわかるはずも悟れるはずもなく、いきるための努力はしていた。

それが今している、山菜採りだ。

山菜は逃げない、何て素晴らしいものだ!こんなにも確実に採れるものなんてなかなかない。こういうものが、世界に溢れているとこの世の中も生きやすいのになぁ、何て思いながらどんどん山菜を採っていく。

山菜採りは子供の頃から親に教え込まれさらには10年ほどずっと山菜採りをしてきたことだけはあると自負している。あれ?これって努力なのかな?と思うことは有るが生きるための努力は努力とは言わないものと私は考えている。

なぜか?それは生きるために、呼吸をする努力をすることは普段日常を過ごしていて意識することはないだろうからだ、それと同じように生きるための努力を、私はそういう風に考えることにしている。

この世界には、努力をしないとダメだという人間がいるが、それも最後には運が一緒になってこそ"成功"という形のあるものになるのであって、努力をするだけではダメだということだ。現に私の両親は努力した結果村で畑を耕している。それがどんな努力であれ、努力をした事実には代わりない。


最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

言ってとてつもなく短いですがw

できれば5話ぐらいまでパパッと読んでしまってから、この小説を切るかどうかの判断をお願いします(ワガママ)

続けていくにあたり、話を重ねていく毎に長くしようという努力はします。きっと。

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