栞が事の始まり。
これが原因。カワイソウニ(棒
ゴクッ
「はぁ…缶コーヒーはやっぱ落ちるわ~。美味しいとは言えないな~」
そんなこんなで学校へ到着した。(缶コーヒーは現在7缶目)
「おはざっすー。」
「ゴルゥア。おはようございますだろ!」
そんな挨拶俺は知らん!俺の朝の挨拶は「おはざっすー」だ!
と心の中で思いながら教室にはいると、
賑やかに話をしているクラス
…とその中に一人孤立している女の子、小崎 胡桃
なんか険悪というか、怖いんだよなオーラが。
いじめられてるわけでもないのに、自分から孤立してんだよね。
すると小崎は栞をヒラリとおとした。
どうやら本人は気づいてない。
他の連中も気づいてないようだった。
俺は「はぁ…」と一つ溜息をついてから、
その栞をひろってやった。
「オーイ…栞落ちたぞ。」
そう言って小崎に話しかけた。
「…あ。ありがと。」
小崎は小さい顔をあげて俺にお礼を言った。
小崎が顔をあげたのを見たのは始めてで、顔もよく見えた。
とても可愛い顔をしていた。
…クラスで一番じゃね?
思わずドキッとしてしまった。
さ、ドキッっとしたのばれないように向こうにはやくいこ!
向こうに行こうとした時に小崎の机をふと見てしまった。
その、本の題名を…
…内蔵破裂と血肉と彼…?!
ハァ?!
いや…見間違えだろ。絶対…
そんな本読まねえだろ…
多分、心臓破裂と恋心と彼とか…うん。多分そうゆうの見てたんだ多分!
そう心に言い聞かせ、水を飲みに(というのは嘘でコーヒーを飲みに。)行って帰ってくると、机に見慣れない紙が。
…つか黒い手紙が。
ナニコレ…呪いの手紙…?
さっきあったっけ?
ブラックカードって多分…
俺は恐る恐る開けた。
【オマエハ今日ノ午後2時30分二呪ワレテ死ヌダロウ…死ニタクナケレバ…オ前ノ一番大切ナモノヲイマスグサシダセ!!】
ドゥワアアアアアッ!!
という事は書いていなく、
中にはたったの一文。
【今日の放課後、体育館にきて下さい。待ってます。】
お…オゥ…(;゜Д゜)
俺にもツイにモテキ?!
…いや、悪戯か?!
わからないな…誰からだ?
「誰かからアピールされてたっけ…」なんて呟きながらもう一回コーヒーを飲みに。
一日中それが気になり、授業が早く終わったように感じた。
放課後、悪戯かもだけど、俺は素直ーに体育館へ向かった。
そこにいたのは…!!
誤字脱字発見次第連絡求ム