モーニングコーヒー
最初は珈琲です。只のお珈琲です。まぁ、主人公の説明といいますかね。よければコメントなんて書いてくれれば飛び跳ねて手をぶつけて骨折する位喜びます←
ゴボボボ…カチャン。
ゴクっゴクっ…
「んあぁ…朝の…珈琲はうめぇなァ…」
ゴクリっ…ゴボボ…
「ちょっと!アンタ何杯目?!」
「んー…。4杯目…?かな。」
「そんな飲むと胃を壊すわよ!!もうやめなさい!!」
がっ
「あぁあああ!」
朝の珈琲が好きすぎる俺。
今日という今日は親に怒られてしまった。
コーヒーメーカー1週間没収…
ケータイ没収の千倍辛い…。
そんな高校生の俺、永山 千聖は家から追い出され、路上なう。
「いいさ…今日から母さんは韓国に旅行で1週間帰ってこないのを俺は知っている…!」
そう、今日俺が学校に行ってから、韓国へパパンとランデブーってことは知っている…この俺をさしおいてね!
まあ別に興味ないからいいけど。
俺には「おばあちゃんちに泊まってくるネ!」と言っていたが俺は真実を知っている!
なぜなら!俺は見たさ!
「◯ャン・グ◯ソクに会えるぅぅ♡◯ンちゃーん♡」
と言いながら何かチケットを握りしめているのを!
母さんが去ったあとそのチケットを見たら【チャ◯・◯ンソクコンサート】っていうのと、韓国へのチケットだったからな!
と、心の中で説明しながら、
あんまり好きじゃない缶コーヒーを飲みながら学校へ向かっていた(ちなみに缶コーヒーはまだ5杯目だ。)
誤字脱字発見次第連絡求ム