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生骸屍肉  作者: 呉武鈴
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児命殺画 4

「終わった?」

少年が部屋の外にでると樟葉が扉のすぐ横にもたれながら座っていた。

「見て確かめるか?」

「どうせアンタのことだから原形留めてないでしょ?そんなの見たくないわよ」

そう言いながら樟葉は外に出るために歩きだす。少年もそれ以上何も言わずについていく。時折頭が無かったり上半身と下半身が別れた死体を見たりしたが樟葉は何も言わない。それから数分して二人は外に出た。時計を見れば侵入してから二時間も経っていない。

「お腹空いたわね…コンビニ弁当でいい?」

「俺に拒否権はない。お前の決定なら俺は何にだって従う。それが『契約』のはずだが?」

「アンタが嫌なら来なくてもいいのよ?」

嫌味たっぷりに樟葉が笑いながら言うと少年も笑いながら言い返す。

「嫌だったら俺は今頃自由の身だよ」


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