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おコメについてぐぐってみると普通にビニールハウスで作ってますね。コストは普通に作るよりは当然嵩むのでしょうが。
ちなみに販売価格は高級米の18倍程度だとか。多分、日本で一番早い新米とかでプレミア価格付いてるから高いのでしょう。流石に米を生産するコストがビニールハウスにしただけで18倍になるとは思えませんし。
ついでにビニールハウスについて調べて見たりもしましたが、あれも消耗品だからそんなに長くは使えないみたいですね。何でできているハウスかにもよりますが耐用年数は5年前後。まあ、一回作ったからといって永続的に使えるようなものではなさそうです。
となると、仮にお米が氷河期でビニールハウスじゃないと作れないような環境になればダメになったビニールハウスを順繰りに修復か交換していく作業が必要になるわけですね。中々大変です。
太陽光を通せばいいわけですから、その場合、強化ガラスなどで作るのもありなのでしょうが、まあ、飛来物でぶっ壊れるリスクもありますし中々難しそうな気はします。
なんせ氷河期なんていう大きな変化が起きたら、気候や天候がどうなるかわかりませんし、風が強い日が続くようになる可能性もあるのではないでしょうか。
まあ、ビニールハウスで作れなくはないけど今の人口を支えれるような量を継続的に作れるかは疑問ですね。
あと、何でしょう。気温ばかり気にしてましたが米作りに必要な水について考えるの忘れてたなと思って適当にググりましたが氷河期の時の降雨量とかデータはないですね。当然と言えば当然ですが。
あと、地球はかつて氷の惑星だったという主張をしている方もいらっしゃるようです。これが真実で今後起こる可能性があるなら今の人間は絶滅しちゃいますね。
赤道のあたりも含めて地球は全て氷に包まれた惑星だったという仮説を主張している人がいるようです。6億年ほど前の話見たいですが。
氷に完全に包まれると太陽光を反射してしまうため地表が温まらないが、内部の火山活動により生まれる温室効果ガスの効果で氷が溶けて今の姿になった的な話みたいですが、詳しくはよくわかりません。
スケール大きな話で夢があるような怖いような話ですね。今の自分が住んでいる地域が全て氷に包まれた世界なら?なんて想像するとちょっと怖いですね。