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珈琲


 全話で6.1℃下がると言ったが補足です。これは2030年の話じゃない。数万年前とかそんなすっごい昔の時代はそんな気温だったんじゃないか?という話です。


 ただこれも現在の科学者がシュミレーションをして当時はそんな気温だったんじゃないか?という推測をしているだけで実際に測った人はいない。一万年も生きている人はいないしな。


 さて、仮に6.1度気温が下がったらどうなるかだが。とりあえず日本人だしお米について珈琲飲みながら適当にググってみた。



 近い年代の話だと2003年にそれなりに悪影響を与えた冷害があったらしい。適当にググった程度の話なので申し訳ないがその時は平年に比べ3℃程度低かったらしい。


 農業をやっていない私からすると3℃くらい大して変わらないだろうと思うのだが、北海道、東北などでは米の収穫量は10%くらいは減ったようだ。多分倍の6.1℃の気温変化になると、もっと減るだろう。



 ただ、農家の方々の努力で米の品種改良も継続的にやっているようだ。人口的に寒い環境を作り、その環境の中でも問題なく実をつけた稲を再度植え直して寒さに強い品種改良を行っているようだ。どの程度の気温変化に耐えられるのかは詳しくはわからない。



 結論。よくわからない。



 仮に気温変化があっても、毎年の品種改良でそこまで生産量が激減するような事態は起きないような気もする。


 あと、可能かどうかはわからないがビニールハウス栽培という手もあるだろうし、なんだかんだ対応してくれそうな気はする。


 生産コストは上がるだろうけどな。ふと疑問に思って気軽に調べて見ただけでも意外と面白い。何かを考えて工夫しているのは自分だけではないし皆色々と考えて努力してるのだろうなと思う。



 見てて面白い。駄文ですが多分続きます。


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