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ただそれだけの少年の物語 作者:ナゼル鳶
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どこにでも居る少年

「…えーっとですね。」
「はい。」
「異世界転生ってやつですか?」
「察しが良くて助かります。」
「あっ、はい。」

俺こと『茜 晋次』(あかね しんじ)は、今異世界転生するところだ。
…意味が分からない。実在していたのかそんなものが…。
つまりあれです。俺は前の世界で死んだわけだ。
いや夢か。最近多いからな異世界転生チートハーレム。
昨日ゼ○の使い魔原作一気見したしね??
うんつまり夢だな頬をつねったら覚めるなよし…

「いや何現実逃避してるんですか夢じゃないんですけど。」
「ごめんなさい。」

目の前にいる、恐らく異世界に転生させる神様的なサムシングなやつだろうなアレ。
キレかけていた。
某残念女神様みたく忙しかったりするのか。
何というか漫画とかで見る怒マークついてる。
あれって現実に付くんだな…。
いやそもそも現実なのか知らないけど、容姿2次元絵みたいになってるしね俺。

「で、異世界転生ってことなら俺にチート能力でもくれるっていうのか??」
「まぁ、その通りです。こっちで勝手に決めちゃいましたけど。」
「決めちゃったか―。死に戻りとかだったらヤだなー俺。
 あそこまで無様に汚くカッコよく生きていける自信ないよ??」
「…何を言ってるのかは分かりませんが、
 簡単に言ってあなたに発現した能力は『とある英雄の力』そのものです。」
「…どんな能力なんだよそれ。」
「まぁ簡単に言えば『何でも斬れる剣を創りだす』ですね。」
「えっ、弱くない??
 遠距離攻撃でボコボコにされそうなんだけど…。」
「そこは、身体能力強化してますし。」
「なるほどね。
 で、もしかしてその英雄って未来の俺とか??」
「ないです。どこの正義の味方ですか。」
「Fat○は知ってるのか…。」
「さてこれで十分でしょうかね。
 そろそろ新たな世界へ旅立ってください。」
「邪魔者扱いじゃねぇか…。
 あ、最後に一つ、神様お前の名前は??」
「聞いてどうなるというのです。」
「そりゃあ、異世界転生したからにはハーレムだろ。」
「私のあなたの第一印象は最悪なのですが…。」
「…それでもだよ。」
「分かりました。
 私の名はアルファ。良い人生を。」

そして意識は沈む。
ここから俺の異世界ハーレム生活が始まる。
それはどこにでもある異世界転生チートハーレム物語。
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