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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

地に雪月、欠けるは狼月、空には砕月

作者:北方修羅院
新米冒険者のナギは、ロクに任務もこなさず魔物を狩っては寝るという自堕落な生活を送っていた。

ある日、彼女は遺跡の奥で眠る銀髪の少女を発見する。記憶がなく名前も思い出せないという彼女に、ユキと名付けることにしたナギ。二人は、お互いの生活のために冒険者として協力することに。

「なんだ、ユキも馬鹿なのか?」
「よし、アドバイスだ。馬鹿の自覚があるなら余計な口は聞くな。喧嘩売ってるんじゃなきゃな」

しかし、世間知らずの二人はいつでもトラブル続き。知らぬ間にカードで借金、ウマい依頼は訳アリ…。
そんな二人にとって大切なのは、魔王も勇者もいない世界で冒険者という仕事をやっていくこと。世界の謎?そんなものより明日の食事の方が大事で、無くした記憶を考えるのはそれからだ。
割れた月の下で、二人は今日も生きていく。

※カクヨムにて同時公開中。完結まで執筆済み。
1章
1-1 そんなの覚えていないぞ
2024/12/14 21:32
1-2 私は……だれ……
2024/12/14 21:33
2章
3章
4章
4-5 お前は馬鹿だ
2025/01/15 17:10
4-6 ああ、相棒だ
2025/01/16 17:10
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