表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こもりうたの思い出  作者: 蜂森三葉
2/2

2.名前

ぜひ楽しんでください!

その後私は気絶してしまったようだ。2日ほど寝ていたらしい


ユマ「ほんとびっくりしたよ!家に着いた途端に崩れ落ちるんだもの。」

主人公「それは失礼した。」

ユマ「まぁいいけどね。それで、あんたはなんであたしの家の敷地にいたのかな?」

主人公「···分かりません。」

ユマ「またそれかい?はてさてどうしたもんかね。」


ユマはそう言いながら食事を持って来た


ユマ「とりあえず食べな。その分だとあんたここ数日食べてないだろう。ほら、あたし特製の絶品スープだよ!」


主人公「·····あ、ありがとう。···」


ズッ……ゴックン


主人公「!!!...おいしい」

ユマ「へへっ!そうだろう!」


ユマは満足そうに頷いていた 当然だユマの料理は街一番という評判なのだから


ユマ「よし、食べたね!あんた動ける?とりあえず体洗ってきな!」

主人公「わかった。感謝する。」


そう言うとムクりと起き上がり、ユマに案内され風呂場に向かった。


ユマ「じゃ、これが髪を洗うもの、こっちが体を洗うもの。で、湯船ね。」

主人公「わかった」


(これが髪、こっちが体....)ゴシゴシ ゴシゴシ ジャバー


主人公「は〜。なんだか全然わからんが、悪い人では無さそうだ。」

ユマ「おっ!出てきたね。·····」


(なんだこの間は···)


ユマ「···あんた、髪綺麗だね。シルクみたいだ。触って見てもいいかい?」

主人公「あぁ。別にいいが···」

ユマ「···滑らかだね。···うん、綺麗だ。」

主人公「···っ!もういいだろう。」

ユマ「なんだい。照れてるのかい?そうだ!あんた名前わかんないんだろ?でも呼び名がないとこっちも困るし、とりあえずシルクっていうのはどうだい?」

主人公「···あぁ、いいと思うぞ。」

ユマ「よしっ!そしたら今からあんたは、シルクだよ。よろしく。」

シルク「·····よろしく···」


(私はこのままここに世話になるのか? いや、それじゃダメだ!なにかせねば)

さて、今回の話はどうでしたか?

またまた短くなってしまっておもし訳ないです!


今後もよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ