1.記憶なき者
初めまして!
初めて書くので、緊張と不安でいっぱいです!
ぜひ楽しんでください!
―――母上!
母「おねがい····あなただけでも生きて···」
ドサッ バキバキバキ
痛い 酷い痛みだ どうなっているんだ 私は死ぬのか
???「······かい?······ょうぶかい?···大丈夫かい?」
主人公「君は···誰?」
???「あたし?あたしはユマ。それよりもあんた大丈夫かい?」
ドクン ドクンと脈打つ心臓の鼓動が伝わってくる
主人公「痛い···痛みが···ある生きてる···私生きてる」
痛い すごく痛い だけど生きてる
ユマ「えーと、あんたの家ってどこ?」
主人公「家、····家は、···わからない」
ユマ「分からない?そんなはずないだろう。あんたは、どこから来たのさ?」
主人公「わからない。何もわからない」
ユマ「····」
(まぁ困るだろう、多分私に記憶があって、同じ状況でも固まる)
ユマ「まぁ考えてもしょうがないか、とりあえずうちに来な!休んでってよ。」
主人公「そんな不用心でいいのか?まぁこちらとしては助かるが···」
ユマ「いいよいいよ!うちの父ちゃん強いし、それに倒れてる人を見捨てるなんてできないさ。」
主人公「·····感謝する。」
ユマ「立てるかい?···無理そうだね。さ、手ぇ貸しな」
(感謝する ユマよ)
どうだったでしょうか?
楽しんで頂けましたか?
不定期で更新していきます。
こんな初心者、文才なしの文章を読んでいただけて、歓喜で極まってます!
良かったら、コメント·評価などなど、よろしくお願いします。
次話も良かったら、読んでください!