生命について
生命…重い言葉ですね。
何故、重たいのでしょうか?そう!たった一つしかない物だからです。
ここに、世界に一つしかない宝石があったとします。それを見て、人はどう思うでしょうか?
もちろん、自分の物に出来る事ならしたいと思うでしょうね。では、その宝石が、見た目は普通の石でしかない、原石だったとしたらどうでしょうか?その時、人はこう考えるのです。
果たしてその原石を宝石に変える事は可能なのか?原石を研磨して宝石として磨き上げる為のコストはいくらかかるのか?だとしたら、そのコストと買値の差額はいくらほどになるのかそうすると、売値はいくらにすれば得をするのか?
結局の話し、人はその物の価値を、損得でしか判断しないのです。例え、世界にたった一つの物だとしても…
そうとは言っても、そんな人ばかりではない事は言うまでもないでしょう。それでも、全人口の何割か?と聞かれると、私も答える事は出来ませんが、確実に存在する事は言い切れます。
何故かって?だっているじゃないですか?たった一つのその人の人生を、たった一つの生命を持て遊ぶヤツらが!そんな何の価値観も持たない人間に、何でそんな大切な生命を、人生を無茶苦茶にされなきゃいけないのですか?
前の章でも書きましたが、この国の憲法が制定されて、おおよそ70年経ちます。その憲法の冒頭には、基本的人権の保護が謳われています。
その観点から、殺人等の重大犯罪は重罪に処されて来ました。しかしながら、例えば、詐欺、強制性行等罪、監禁罪等々の心的外傷後ストレス症候群を伴うような犯罪、現在、起訴に至らないような、様々なハラスメント、イジメ、児童虐待等の人の人生を捻じ曲げてしまうような案件についても、是非とも国会の議案に上げて頂きたい。
そして、裁判員制度が出来た背景を踏まえても、そのような犯罪(現在では立件が困難なものも含む)の件を国会で取り上げるべきなのです。
安倍晋三(総理)、憲法9条なんか、どうでもエエねん!力を持たない者、若しくは社会的弱者に目を向けろ!耳を傾けろ!それが出来て、初めて先進国なんだよ!
先進国と言う名の元に、外国向きの行政にばかり力を入れて、国内を放ったらかした政治を推し勧めて行く、この国が、果たして先進国と言えるのだろうか?
槇原敬之氏の有名な歌詞の一つ
「No1にならなくても良い、元々特別なOnly one!」
この世でたった一つの大切な生命を守れないこの国に、明るい未来なんてない!
どんな風に見える人にも、必ず宝玉の原石が如く、キラリと光る隠された輝きを持っているものなのです。例え磨き上げるのに時間を有しても、割に合わないようなコストがかかるとしても…




