ハラスメントについて
セクハラに始まり、パワハラ、メンハラ、モラハラと今や、ハラスメントのオンパレードです。
ハラスメントって嫌がらせって意味ですよね?
そこでハラスメントを題材に取り上げてみようと思いました。これを読んでいる方々で上記のような、それ以外のでも、ハラスメントを受けた、若しくは訴えられたと言う方はどれほどおられるのでしょうか?ちなみにですが、私はパワハラと言う意味で、両方の経験があります。そこで、私の経験を元に、ハラスメントについて考えたいと思います。何故なら、私の経験しか知らないからです。
もし、これを読み終わった後、お便りを頂けたら、それに沿って第二弾を書いてもいいと思っています。
まずはしてしまった方ですが、当時、まだハラスメントと言う言葉さえ登場していない時代でした。年代の違う多くの若者達(18~32)でアルバイト仲間として活動していました。色んな仕事をし、スケジュールを合わせては遊びに行く。とても楽しかった。しかし、その中でも、一匹狼的な存在だった私は、仕事上のある事で、母体となる事務所と揉め、辞めました。それから数日して、仲間達のリーダーをしていた人が、私を庇ってくれ、「悪いのは事務所やろ?アイツに謝れ!そん代わり絶対にアイツを復活させる」と私と事務所の間に入ってくれ、復活を果たしました。
そんな中、特に私に懐いてくれている子がいました。今でなら小池徹平くんみたいな可愛い感じのイケメンで、芯のしっかりした子でした。私は彼と一緒に組む事が多く、楽しく過ごしていました。しかし、しばらくが過ぎて、私を引き戻してくれたリーダーから「アイツ、お前の事、嫌がっとるぞ。嫌いとかじゃなく、たまにふざけて暴力を振るわれんのがイヤやって」凄くショックでした。ふざけてる時もお互い楽しくしていると思ってたのに、彼を傷付けてしまってたのです。私は彼に直接謝罪しました。しかし、二度と一緒に仕事を組む事もなくなり、遊びに行っても話さなくなりました。若かりし日の失態です。
それから時は経ち、一昨年の10月でした。私より10歳も若い上司から、パワハラを受けました。その会社は、派遣ドライバーとして行ってたのですが、彼は、派遣と言うものに偏見を持っており、事あるごとに高圧的に接して来ました。私は見返してやろうと頑張りましたが、何か社内でミスがあると、私のせいにして来ました。私が否定しても、証拠がないと取り合おうとしませんでした。それからも仕事に関係がない事、例えば、私も年も年ですから、加齢臭くらいします。それが真夏だった事も手伝い、「臭いねん!もうエエわ!ムコウ行って雑用しとけ」などと言われました。それが原因となり、うつ病になった私は退職しました。他にもエピソードは沢山あるのでが、思い出すのが辛いので止めておきます。
私の経験だけを見れば、本当に嫌がらせ以外の何者でもないと分かって頂けるかと思います。
しかし、最近のそれは、ちょっと違うと思うのです。もし、私が、世渡りがもっと上手く、上司の上の社長にでも取り入って、「彼からパワハラを受けています。彼を辞めさせないなら私が辞めます」とか言って、その上司が辞めさせられたら、私がその上司にハラスメント(嫌がらせ)をした事になります。仮に、コミュハラ(コミュニケーションハラスメント)とでも言っておきましょう。逆に私がしてしまった方のエピソードを取り上げると、私は、彼の傷付いた心に気付いたので謝りましたが、関係が修復出来ませんでした。
これらのエピソード、対処法、考え方から導き出された私の答えを言います。
「ハラスメントは、する方が悪い訳でも、させる方に原因がある訳でも、両方が悪い訳でもないのです。普段からキチンとコミュニケーションを取って、言いたい事を相手の立場に立って言い合える関係を築いておく事」これしかないのです。
昔から、こう言った事は、恐らくあったでしょう。それを先人達はどう解決して来たのか?それは、私が言った解決方法を実行していたか?昔の人だから、我慢だけで乗り越えたのか?くらいでしょうか?後者を経験した人なら言うでしょう。
最近の若いモンは我慢が足りないよ!私らの若い頃は…なんて言うでしょうね。今の時代はそんなものはそぐわないのです。だから、私はハラスメントが起こるような関係を築いてしまう前に、下の者は上の者の立場を尊重して物を言い、上の者は下の者の立場を理解してやり、丁寧に接する!これしかないと解決方法を述べたのです。
今現在、ハラスメントに本当に苦しんでいる方は、もう手遅れなのです。先人の言うように我慢するか?辞めるしかないのです。そして、新しい職場に行ったら、私が言う方法を念頭に置きながら日々、実践してみて下さい。
最後に、「世の中からハラスメントと言う言葉がなくなりますように」




