第8話 Sランクの力
炎魔「先手は譲ろう」
オロ「もう?まだ食事中だよ」
炎魔「うむ、食べ終わってからにするか...」
オロ「そうしよ」
***
炎魔「我を楽しませてくれ!」
オロ「魔法とか使えないけどいい?」
炎魔「素手でよい!」
オロ「あ、刀使っていい?」
炎魔「刀によるな」
オロ「パパとの特訓で使ってる模擬刀...」
炎魔「良い!」
オロ「いくよ!」
炎魔「来い!」
オロが刀に手をかけた瞬間、オロの雰囲気が変わる
炎魔が気づいた時には刀が前足に当たっていた
オロ「これまでより速く高い威力が出せてる」
炎魔「やるな、だがその威力では痛くもないぞ」
炎魔が無詠唱で無数のファイヤーボールを放ってくる
オロは怯むことなく全弾回避する
炎魔はオロが回避している隙に飛び上がり空からファイヤーボールを3個生み出し、連続して飛ばしそのそばからまた生み出すというループを始めた
オロは刀でファイヤーボールの軌道を変え炎魔へ返そうと試し何十回目かで成功
炎魔はそれを受ける
炎魔「もう少し力を出してやろう」
炎魔の周りが燃えだす...オロに炎魔が近づいてゆく...
オロの周りの空気が熱くなる
炎魔「炎の刃を使ってやろう、刃で勝負だ!」
オロ「...」
炎魔の炎の刃とオロの刀身がぶつかる...もオロが押し負け飛ばされ木に衝突する
炎魔「ここまでだ!」
オロ「はぁ はぁ 疲れた〜」
炎魔「我の予想を遥かに超えておったな」
オロ「でも、最初の不意打ちと、最後の返ししか当たらなかったよ?」
炎魔「最初の一撃は良かったぞ!」
炎魔「それにファイヤーボールを返されるとは思っておらんかった」
オロ「パパとの特訓が行かせて良かった」
炎魔「約束どうり我の鱗2枚」
オロ「よし!」
炎魔「それと楽しませてもらったお礼だ...」
炎魔は魔法異空間から琥珀のペンダントを呼び出した
炎魔「受け取れ」
オロ「うん」
炎魔「そのペンダントはエルフに宝石職人が我の炎を使い3年かけて作り上げたペンダントだ」
オロ「え? もらっていいの?」
炎魔「あぁ そのペンダントは炎を吸収し魔力に変えてくれる」
オロ「ありがとう!」
炎魔「今後も手合わせ頼むぞ!」
水珀(アルジ〜疲れた〜)
オロ「あぁ 確かにタイラントとずっと遊んでたもんな」
炎魔「ご苦労だったぞ 水珀」
タイラント「ニャーム」
オロ「じゃあ掃除も終わったし、ギルドに戻るね!」
炎魔「また来るのだぞ!」
ここまで少しだけ修正を入れているところがあります




