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僕じゃダメですか  作者: シロ
2/2

出会っていきなり!


寒い冬の日 東京 side瀬野



「瀬野先輩。朝から本当に飲みに行くんですか?」



「やっと日本に帰ってこられたんだから!健太も飲むだろ?」



あまり日本に帰って来れないの俺の仕事は、いつも帰ってきたら日本の酒を飲むのが俺の習慣



になっていた。健太はいつも帰っては俺に文句を言っている



「瀬野先輩飲むのはいいですけどまた前みたいに酔っ払わないでくださいね!」



「大丈夫だって!前みたいにはならないから」



「いくら彼女がいないからって女性の等身大パネル持って帰るなんて」



「まぁー過去の話だよ!」



「笑い事じゃないですからね!」



「はいはい。わかりましたよ健太くん」



そしていつもの飲み屋に着いた時だった



「ちょっと!泥棒!!バック返しなさいよ!!」



向こうから自転車に乗った青年が必死にこっちに向かってきた



「誰かその男止めて!!」



おばさんが大声で叫んでいた



「ちょっと先輩なにするんですか?」






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