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詩たち

見えないあなたの優しい手

いつか、ふわふわをくれた

あなたのことを覚えてる


優しさ、微笑み、愛……

はっきり見えた


どこにいるのか分からない

大切なあなたのことを覚えてる



ねえ、知っている?

あなたは知っている?


まるで空が晴れるように

朝日が昇るように

あなたはわたしを照らしたの


凍えてた朝が嘘みたいに

あったかくて



あなたは知っている?

どれくらい伝わっている?


わたしを救ったこと

どれだけわたしを

あたためてくれたか


それはもう

お日さまの中にいるみたいに

あたたかかったのよ

読んでくださりありがとうございます。

裏話へは下から飛べるので、気になる方は覗いてみてください。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25118710

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