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暗殺者(アサシン)の僕の物語  作者: 蒼炎猫 P猫君❗️
第1章 殺し屋と暗殺者の2つの名を持っていました!?
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第6話 最後の願い

「で、何故僕の居場所が分かったのですか?」

「魔法の力じゃよ。」

魔法って便利だなっとつくづく思った。

「それでのお主には弟子になってもらい、わしを超えてもらうための特訓をしてもらう。」

「特訓ってどんな内容のですか?」

「よく聞いた!流石でわしの弟子じゃ!」

「え?あ、ぁあ...ありがとうございます。」

「内容はまず魔力を使い切った状態で30km走り、腕立て伏せ200回、背筋200回、腹筋200回、スクワット200回、逆立ち10分を毎日する。これが特訓じゃ!」

「魔力を使い切るっていうことはその前にも...」

「察しがいいのぉ!そうじゃ!その時に魔法の特訓もするのじゃ!」

「はぁ〜!??」

ここで僕の人生は終わるのだとそう思う以外無かった。

「多分ここが僕の墓場だな」

と笑って言ってしまった。

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