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暗殺者(アサシン)の僕の物語  作者: 蒼炎猫 P猫君❗️
第1章 殺し屋と暗殺者の2つの名を持っていました!?
4/31

第3話 判定試験

「ユイさん。この水晶に手をかざしてください。」

そう言われてユイは無言で手をかざした。

すると、

「おや?今までで1番赤く光っておる!魔術属性じゃ!」

と言う。ユイはかなり喜んでいた。そして

「バル!私今までで1番の魔術師になるかもよ!」

と僕に言う。

「よかったな!さぁ後は僕とユウトか...」

「ユウトさん。この水晶に手をかざしてください。」

ユウトはワクワクしながら手をかざした。

「普通に青色じゃが...緑も少しあるような無いような...」

「まぁ青だろ!俺は剣か!」

「まぁ似合ってるんじゃない?」

「確かにな」

と、ユイと僕が

そして最後は僕だ。

とにかく心を落ち着かせて手をかざした。

すると、

「ん?初めて見たな。黒?」

「えっ?黒ですか?」

「黒...?黒じゃな」

「は?え?くっ黒?」

僕の頭の中は真っ白になった。

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― 新着の感想 ―
[一言] 続き、読ませてもらいました。 黒が何の才能なのか、気になります。 3人のかけあいも面白いです。 これからも頑張ってくださいね
2021/06/13 16:05 退会済み
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