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暗殺者(アサシン)の僕の物語  作者: 蒼炎猫 P猫君❗️
第1章 殺し屋と暗殺者の2つの名を持っていました!?
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第2話 学校

「ふぅー普通に走ってたら間に合わなかったな」

「そうだね。まぁまぁ距離あるもんね。」

今日は判定試験があるのだ。

この学校では手をかざしたら色が出てくる水晶がある。

その色の内赤が出たら魔術の才能がある事を示し、又、青が出たら剣に、そして、緑が出たら銃の才能がある事を示すのだ。

そして無才能は無色なのだ。

「突撃ー!」

「さっと神回避!」

「そろそろ当たれよ〜」

「痛いのが嫌だからね」

こいつは僕の相棒だ。名前はユウトだ。

「んでさぁバル今日の何色出ると思う?」

「どうせ僕の事だしお前と一緒に無色かもな」

「あぁ!言ったなぁ〜バル!」

「ハハハッごめんごめんちょっとからかいすぎたな!」

「だけど俺とバルは一緒の色だよ!だって相棒だもんな!」

「そうじゃないとなんか辛いしな!な相棒」

そんな事を言っている間に時間になった。

僕らは一緒のクラスなので測る時も何色が出るのかが分かる

さぁ何色が出てくれるのか楽しみだ!


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