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白&黒ー呪いの音楽ー

作者: reruka

大阪。箕面市。

「ここですか?フォスター?」

大阪なんて初めてなのに。フォスターは冷静だった。

ここに何しに来たんだろう?別にいいけど♪

楽しそうだった。ミルは。

「ねぇ。フォー?ここどこなのぉー?」

ネィは不機嫌だった。

「ネィ;どうしたの?」

ネィには敬語ではないミル。それにしてもここはどこだ?

「東京まだかー?」

ここはその東京と並ぶ日本の中心だ。

「ミノオ?どこなの?ネィさん」

うぉ!!

「ティキ!!」

やたら可愛いティキ。ちなみにオレはティキに慕われてる。みたいだ。

「今から梅田行きますね。僕は。フォスター、ティキ一緒に行かない?」

ちょっとオレは?みたいな目で見てくるネィ。

無視して電車に乗った。

「梅田ってどんな所ですか?フォスター。」

「分からない。ユウさんが待ってるって。」

ユウが?面倒な匂いがして来た。

何があったらこうなるの?目を開けて口を開けて思った。

人多い!?

こんな黒のコートを着てたら!?

「A mil! It is after a long absence!」

なんで英語なんだ?

「ユウ;オレら普通に日本語使えるから。」

そうだった。そういう顔をしてこっちを見た。

「ミル!後ろ!」

ズドーン!!そういえばここから十字架が左目下に出て来た。

「ワガナハヘルドール。キサマラヲコロシニキタリ。」

「hand ballistic missile!」

くっ!赤い?目が?

「リケルメ=ミラー。キサマハイッシュウカンゴノロイノセキニンシャトナル。」

え?

「ミル?何と闘ってるんだ?」

え?Hell dollは

「フォスター!危ない!!」

「?」

あたった!!しかしフォスターには効いていない。

「ワガミハキサマシカミエテナイ。アタルノモキサマダケ。

チョットノロイヲトイテヤロウ。」

!!!

なにかが喪失した感じだった。そして目が赤くなくなっていた。

Hell dollが見える(近づく)時は赤くなり、十字架剣(cross sword)が発動する。

「!!」

「キュウケイハオワリダ。」

『発動!」

missile・cross sword!

シュッ!本気を出した。そのときは十字架の周りに模様が出来る。

「オイ!Hell doll。なにやってんだ?」

そして真っ二つにした。

「呪いなんか信じません。」

このときは呪いに勝った。このときは。

「マダデス。ナニニゲテルンダ?」

『発動!』

cross sword!

ガン!

「!!」

「ケイヤクサセル!!」

契約?cross sword!ドン!カン!Hell doll!?

こんな力があったのか?でも!!

missile・cross sword!+murder missile!!

「お前!!!」

梅田の駅はほぼ崩壊。

『 harmony of the spell』

♪♪そこから音符♪♪♪に牙が生えた。

「グルグルルルル!」

Killer music level 2!

ここに強化した。すべてを加えた。しかしそこに耐えられなくなった。

グハッ!!

「最後いけるかな?」

チャリーン、チャリーン、チャリーン

「Killer Santa Christmas version!」

トドメだ!

『The Noh of the spell』

ここで力つきた。両者。

フォスター!!!!!!!!この1週間後黒の本部を迎え撃つ・・・。


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