ヘルプを読もう
主人公「チュートリアル終わったしヘルプ読むか」
『Spread World Online』へようこそ。
ここではゲームの基本的な情報をまとめてあります。
ゲームの進行につまったり、不明な点があったら確認してみましょう。
・本作品の遊び方
種族レベル、ジョブレベルを上げてステータスを上昇させましょう。ステータスが上昇することによって、貴方の世界はどんどん広がって行くでしょう。自由にこの世界を楽しんで下さい。
・種族
人、獣人、ドワーフ、エルフ。この4種族の他にも様々な少数種族が存在します。
種族レベルが下がってしまいますが『転生クエスト』を見つけて受けることができれば、他の種族へと転生することができます。
・種族レベル
種族レベルはジョブレベルに比べて上がりにくくなっています。レベルが1上がると、種族特性を基に自動的にステータスに5ポイント振り分けられステータスポイント(以下SP)が10ポイント加算されます。また、10レベル上がる毎に自動的に振り分けられるポイントが増えていきます。
例
レベル ステータスの上昇
1~10│5
11~20│10
21~30│15
31~40│20
・ジョブ
神殿や教会等で変更が行えます。
どんなステータスをしていても自由に変更可能な基本職。ステータスを基に解放される下級職。基本職と下級職の組み合わせや、条件を満たすことで解放される中級職。そしてそれらを組み合わせることで解放される上級職があります。他にも特殊な条件でしか解放されないジョブ、一定の功績を認められる事によって解放されるジョブ等があります。ステータスや条件を満たしていなくても、なりたいジョブをメインジョブにしているスプルド人(NPC)に弟子入りをすることでジョブを変更することができます。ジョブレベルを最大にしてMasterすることで、神殿や教会にいかなくても自分でジョブを変更できるようになります。(戦闘中は不可)
・サブジョブ
サブジョブに設定しているジョブのジョブスキルを使用することができます。メインジョブと違って経験値が入りません。なのでMasterしたジョブをセットするといいでしょう。ただし、例外的に冒険者のジョブだけはサブジョブに設定していても経験値を獲得できます。
・ジョブレベル
戦闘の他に、ジョブに合った行動をすることによってレベルが上がります。レベルが上がるとステータスの上昇とSPが貰えます。レベルが5の倍数の時にSPにボーナスが加算されます。ステータスの上昇とボーナスSPは以下のように設定されています。
ジョブの等級│ステータスの上昇│ボーナスSP
基本職│1│5
下級職│2│10
中級職│5│10
上級職│10│10
ただしこれに当てはまらないジョブも存在するので注意してください。
ジョブレベルが一定まで上がるとジョブスキルを覚えます。ジョブスキルはジョブをセットしている間のみ使用することができるスキルです。スキルレベルは存在しません。
・スキル
ゲーム内の行動やアイテムを使用することによってスキルを覚えることがあります。スキルのレベルが上がると別のスキルに進化することがあるかもしれません。様々な行動を試してみましょう。
・スキル枠
初期数は5つですが、ゲームを進めていくことで増えていきます。同時にセットされているスキルが多くなるほど、スキル1つ1つが得られる経験値は低下していくのでよく考えてセットしましょう。
・称号
特殊な条件を満たすと称号が贈られます。
称号自体に効果があるものと、スキルが手に入るものが存在します。どちらも強力な力を秘めていることが多いので探してみましょう。
・装備
メニューの装備から装備を変更することができます。また、それ以外の行動による装備の変更も可能です。メニューから装備を変更する場合、装備のサイズがプレイヤーの身体に合わせて自動で調整されます。多くの装備を使いたい場合、まずサイズ調整のされるメニューからの変更をおすすめします。
・パーティ
メニューのパーティ編成からパーティを組むことができます。1つのパーティの上限は6人です。複数人でパーティを組まずにモンスターと戦闘を行うと得られる経験値とアイテムにマイナスの補正が掛かるので注意しましょう。
・フレンド
メニューのフレンドからフレンド申請を送ることができます。名前による検索と周囲のプレイヤーから選択することができます。フレンドになったプレイヤーにはフレンド一覧からオンライン、オフラインを確認できる他に、フレンドメール、フレンドコールが行えるようになります。
フレンド一覧にはプレイヤーの現在の種族とジョブが表示されます。
※※※重要※※※
・感覚設定について
感覚設定はデフォルトで30%の出力となっています。
出力を上昇させることによって、より鮮やかな世界を体感することができます。ただし、出力の上昇に伴いゲーム内での痛みも上昇してしまうので注意してください。人間が耐えることのできる痛みの4割まで抑えられていますので出力を100%にしても従来のゲームのように現実と全く同じ痛みになることはありません。また、戦闘ダメージにより上限を越えた痛みが発生した場合、痛みのレベルを上限まで下げて気絶や混乱等の状態異常が発生するリミッター機能が搭載されています。状態異常はMND、LUKの数値によって確率でキャンセルすることができます。
とりあえずこんな感じになりました。
まだまだ説明の足りない部分が多々あると思いますが、今はこれで勘弁してやってください。