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 はじめまして宮島命です。

 パソコンが手に入ったので前からやってみたかった作家デビューをしてみました。

 気に入っていただけたら幸いです。

 

 暗い部屋の中で、2人の男女が並んでパソコンの画面とにらめっこをしている。

 「よーしフラグ回収完了」一人の青年の声がする。

 「このルートで良いんだよな?」「……]もう一人は答えない。

 「おーい春さーん」「……」春と呼ばれた人影は答えない。

 「おーい……って顔真っ赤にして気絶してんじゃん」

 青年が言った通り春と呼ばれた少女は顔を真っ赤にして気絶していた。

 「流石にR18エロゲーはまだ早すぎたか...」

 この青年の名前は多月 大牙(おおつき たいが)職業はプロゲーマーである。

 そしてこの青年の横で気絶しているのが多月 春香(おおつき はるか)職業は

チートアシストツールプログラマーである。

 この2人がこの物語の主人公である。

 「やっべ、もう4時廻ってるじゃん...春ー起きてくれ」

 「ん……お兄……ちゃん?」「おう兄ちゃんだ」「あれ……私なんで?記憶が……って」

 春香は先ほどの事を思い出したのか凄い目で睨みつけてきた。

 「お兄ちゃん、後でシメるからね」「はい」

 こうなったら妹はもう止められない。そのことを大牙はよく知っていた。

 『あ~あ俺今日こそ朝日を見れないかもしれないな~』

 そんなことをしみじみと思う大牙の一日が今日も始まった。

 

 短くてすいません。

 今回はここまでということで読んで下さりありがとうございました。

 キーワードにもある通り超不定期更新ですので『そういえばあんな小説があったな~』みたいな感じで思いついたときに読んでいただけたらうれしいです。

 

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