旋風
私の座右の銘に、したくない言葉
「努力」と「忍耐」
子どもの頃から父親が呪文のように口にしていた
人生は努力と忍耐ですよ、と
確かに、わがままで子どもみたいな母との結婚生活を送るには必要な信念だったであろうとは思う
昭和初期生まれの父親の世代は努力してがむしゃらに耐えて頑張れば、成功できた土の時代だった
今、世界は変わり風のように生きることが時代にマッチする
座右の銘は「運」と「タイミング」とか?
ただ、風まかせに幸運を待つのではない
運もタイミングも自分で風を起こす
時代の流れを自分が創る
努力は嫌いじゃない
むしろ、コツコツと日々精進する人間で在りたい
忍耐を伴った努力は嫌なのだ
我慢や本意ではないことを強いられるのはお断り
なりたい自分になるために
毎日、理想の実現のために行動する
やりたくてやる
好きだからそうする
そういう努力は自発的に行っている
「努力」とは思わない
自然にしていることだから
背筋を伸ばして姿勢を正したり
世の中のどうでもいい事象に時間を取られたりしないように自制したり
大事な人の話はきちんと耳を傾けて向き合ったり
今に意識を集中したり…
嫌なことを一生懸命頑張っても、全然報われないことが、もうバレバレ
真実が露呈したこの世界
朝の通勤ラッシュに揉まれて会社の歯車になる人生なんて、誰も望まない
その選択が幸せな未来に繋がらないことを皆、もうわかっている
一昔前は幸せじゃないとわかっていても、それでなんとか生きていけたから耐えた
今や社会のシステム自体が破綻している
努力と忍耐は、ただの苦行だ
好きなように生きればいい
幸せは、本人にしかわからない
未来は自分が決める
運もタイミングも、流れは自分が創造していく
想像して創造する
願いを実現する
幸せは自分の心が教えてくれる
現実という幻に囚われないで
この世界の波に乗り、追い風を受けて
運とタイミングを手の内に入れる
全ては思い通りの旋風を巻き起こす
世界的ベストセラー『タフティ』のいう三つ編みは腑に落ちないけど
常に自分の意思を意識することで、未来を選択すること
忍耐ではなく、好きを、幸せを生きる
父も、今は自由に生きている
あの頃より朗らかな笑顔で暮らしている
私の話に耳を傾けて笑う
世界は変えられる
変えられないのは、自分がそうしている
努力と忍耐で頑張らなくていい
自分の心に素直になるだけ
見たくないものは見ない
見たいものを見ればいい
嫌なことを気にしないで
人生を好きと幸せで構成する
どんな世界に変化するのか?
その答は、自分だけが知る未来