走って走って異世界で僕は
見覚えのない森の中、教師と生徒達は目覚める。不思議な能力を発現したり見たこともない獣に襲われ、ここは異世界なのだと身を持って理解する。そして、異世界に来て一週間、彼らは襲われた。
そのとき、能力にも目覚めてもいない藪道壱は――走り出した。
何ら能力を持たない、ただひたすらに走り走り時たま立ち止まって走り走り走り続ける主人公の物語です。
そのとき、能力にも目覚めてもいない藪道壱は――走り出した。
何ら能力を持たない、ただひたすらに走り走り時たま立ち止まって走り走り走り続ける主人公の物語です。
プロローグ
1 スタートライン
2015/07/02 22:28
(改)
2 狂って笑って走って
2015/07/02 22:30
3 逃げて走って倒れて
2015/07/02 22:31
4 走って走って走り去った彼
2015/07/02 22:31
(改)
5 異世界チート
2015/07/02 22:32
(改)
第一章 小さな風と大きな火
1 目覚めて
2015/07/10 00:19
(改)
2 灰かぶり
2015/07/10 00:21
3 『村』
2015/07/10 00:21
(改)
4 久し振りに走ったら
2015/07/10 00:22
(改)
5 少し立ち止まって
2015/07/24 20:02
6 一時の休憩と次
2017/01/19 02:22
7 立ち止まっている間に
2017/01/20 17:34