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◆学校にて



今回から学校に入っていろいろキャラが出始めます←やっとか



キャラクター紹介は後程に。



あと、後書きを書くと読みにくかったのでこれからは後書きは書きません。


PCは知らないけど、携帯だと読みにくかったのよ...(´・ω・`)




◆学校にて

始まり始まり〜



教室に入ると先生がゲームをしてる。画面にはドラ○エと書いてある。あれ?


「うぃっす、先生おはよーございます。」


「ああ。」


軽い...軽すぎる...。


『ボクが行くよ』


『たのむ』


アイコンタクトしますたー。


「先生ー、何してるんですがー?」


「LV99の竜王をソロで」


すげぇ...。


「ほら、チャイムなるぞ、席につけ」


「「はーい」」


――――――――――


キーンコーンカーンコーン以下略。


......まだしてるよ、この人。


ガヤガヤ...


「っるせぇ!!HRだろうが!」

先生、説得力ないです。


2分後。


「勝ったぁぁぁぁ!!」


すげぇよ先生。


「よし、HR始めるぞ。次はシドー倒したいから早くしろ」


この人はw


まだうるさい奴が2人しゃべっている。と、突然その2人が消えた。というより光の彼方に消え去った。


「あれ?バカ2人がいないな?まぁいい、始めるぞ」


消した本人がこう言うのだ。


この人がオレたちの担任の江久らど先生だ。よく分からんがドラ○エの魔法及び自分で作った魔法が使えるらしい。今のは、あの人のオリジナル魔法『デリート』ドラ○エのニフ○ムのようなものだ。


「...とまぁ、今日もいつもどうりだ。あ、1時限の前に全校集会があるから行けよ。んじゃ、解散」


バトマス...いや、パラディン、スパスタ...

など呟きながら出ていくらど先生。



風でも浴びてくるかと廊下へ出るオレ。

全校集会とか面倒だなとか思いながら外を眺めていたら浴衣の男に声をかけられた。

「おはようでござるな、晃殿」


「ん?おお武蔵か、おはよー」


こいつは白鳥武蔵。

オレと輝と武蔵でいつもの面子だ。


「あれ?お前武器持ってない?」


この学校の生徒は武器を持たなければならないという意味がわからない校則がある。


廊下を見ればアラ不思議、斧、大砲、サーベル、槍などを持った生徒が普通にあるいてるんだからな。


「持ってないって、ふぅ...晃殿も忘れっぽいでござる。もう歳でござるか?」


「ほっとけ」


「すまぬ、すまぬ」

と笑う武蔵。

その手には先ほどはなかった巨大な刀、そう...大剣があった。


「拙者の場合、武器が巨大すぎるためにこの鎖にしまってるのでござるよ」


「しまうっていうか変化だよな、刀が鎖になるんだし」


「昨日も見せたでござろう?」


やべぇ...忘れてた...オレも歳かなぁ...


「なーに、話っしているのっ?」


と駆け寄ってくる輝。


「おう、先生との話は終わったのか?」


「終わったから来たんだよー」


それもそうだ。


「なーに、輝が可愛いって話してたんだよ。なぁ、武蔵」


振り向くオレ、武蔵は携帯を指差し...


「通報したでござる」


「すいませんっ!!マジすんません!!」


「どうするでござるか、輝殿?」


「うーん...だが、断わる。これは一種のセクハラかと」


「ぐわぁぁぁぁ...!!」


「今日も元気でござるな」



キーンコーンカーンコーン×3


「あ、もう集会の時間だ」


「だな」


「早く行くでござるよ」



――――――――――



とまぁ、体育館なう。


校長の話以外は(あ、ここ強調な)普通なんだけどなー、校長の話以外。大事なことなので2回言いいました。


「では、校長先生の話。大和校長、お願いします」


教壇に登って話をするのは...ピアス、金髪、タバコなう、その他もろもろのオヤジ。 そいつが椅子に社長座りをする。


「あー、くそっ面倒だ...いいかてめぇら...アイス獣とアイスの根源、アダムとイヴを倒しな!そんだけだ。アイスを倒すならなんでもしろ!!

サツなんか関係ねぇ!!

夜路刺苦学園の力を見せてやんな!!」


皆が言いたいことは分かる。

とりあえず順に説明するな。


この校長は大和神。ヤクザだ。



で、アイスアイスと言ってるがアイスとは

『アダム・イヴ・ストレス』の略だ。ってかさっき校長が言ってたが『アダム』と『イヴ』まぁ、敵だ。

そいつらが発生させる気体のこと。人間のストレスと融合し、体に異変をもたらすんだ。



で、夜路刺苦学園ってのはこの学校。

名付けたのはもちろん校長で

『夜の道路で刺されて苦しめ』の略らしい。意味分からん。


ふぅ...1通り説明終わったな。



あ、あと1つ。アイスが高まると化け物になってしまうんだ。オレが朝、倒したバスジャックのおっちゃんも化け物のなりそこりなんだ。


校長のおかげで武器を持つオレたちにアイスの被害はないんだけど、あのオヤジはまったくの謎だ、うん。


まぁ、アイスが高まった生き物=アイス獣なんだ。


んでもってそいつらを倒すのがオレたち...ソレスタルビーインg(ry......おっと、間違えた。


そいつらを倒すのがオレたち。ってか校長...教壇に登ってアイスの話しながらアイス食うなよな。



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