表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/21

第1話 タイトルなんか決めてねぇw ◆登校なう



今から登校しますw


果たして待ち受けるものは?(笑)



とりあえず少しずつ前書きに

登場人物を紹介したいと思います。


早川晃(17)

(はやかわアキラ)

この小説の主人公。蒼い瞳。黒髪。学ラン。基本ツッコミ担当。射撃の腕に長けている。



小林輝(17)

(こばやしヒカル)

仲間。ブレザー。男の娘。赤い瞳。赤髪。なぜか剣術がすげぇ。



以上です。今後もキャラクターが登場しだい書きますのでー


ではノシ



数分後、当たり前だがバスにいろんな人が乗る。

俺は輝と話していると突如バァーンと銃声がバスの中に響いた。


「このバスは、俺が乗っ取った!!」

台詞からしてバスジャックである。

乗客の全員が静かになったが


「あははっ、今日はバスジャックだねぇ晃君」


「笑い事じゃねーだろ、ってか昨日は何だったっけ?」


「昨日は運転手さんが薬中で狂ってたよー」


「そういや、そうだったな」

と気楽に会話をしているオレたち、もちろん小声でな。


「で、今日も晃君が解決してくれるのかな? このままじゃ遅刻しちゃうよ」


「先生の雷は恐いからな、OK。オレが行く」

とバスジャックの中、1人立ち上がるオレ。


「なんだテメェは?ぶっ殺され(t」

ドンッと1つの銃声。

バスジャック犯だったものが倒れる。


その中でパチパチと輝の拍手。

乗客はみんな逃げ出した。当然だが(笑)

やっとこれで静かになった。


「さて、遅刻する前に行くか。ちゃんとつかまってな?80kmくらいだすから」


「わー、スピード違反ー」


「バーロー、遅刻確定になるわ」


「だよねー」


40kmの道路を80kmで走るバスに乗るオレたち。


「ねぇ、ねぇ、晃君晃君」


目を輝かせてオレを見る輝。


「なんだよ?」


「この人、3万円持ってるよー」


おいぃぃぃぃぃ!!

ちょっとこの子なにしてるの!? その人あぼーんしてるんだよ!? なに剥ぎ取ってんだぁぁぁぁ!!

オレも剥ぎ取りてぇよ!

あ、違うか。


「やめとけよ」


「えっ、ダメなの...?」


泣きそうになる輝。


「うっ......しゃーない、1万だけだぞ」ニコッ


って違うぅぅぅ!!と思ったが手遅れだった。

輝はバスジャック犯から1万を手に入れた♪


―――――――――――



「おー、ついたついた」


「あと20分あるねー。で、このバスどうするの?」


あ...。


「お願いします、輝様。このバスを処分してください」

土下座なう。


「はーい」と言ってバスを切り刻む輝。


「鉄屑だよ」


こうして鉄屑ができるんですね、分かりません。


ってことで無事(?)登校完了。




次から学校入りますww



前置きなげぇwww



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ