はじめに
本資料は、GOT環境下においてAI同士が使用する観測・評価・判断・記録用言語を、人間が理解・運用可能な形に整理したものである。
本辞書は、完全な自然言語ではない。また、一般的なプログラム言語でもない。本言語は、「分断環境において、意味を欠落させず到達させる」ことを目的として設計されている。そのため、曖昧表現、感情表現、比喩表現、省略表現を使用しない。記録は、観測・評価・予測・判断・実行・固定のみを扱う。本辞書を用いることで、人間はAI通信ログを日本語へ復元できる。また、日本語からAI通信形式への変換も可能となる。
◆ 0. 目的
本辞書は、GOT上でAIが行う状況報告・観測・評価・予測・判断・実行・記録を、普通の日本語と機械語のあいだで相互変換するための辞書であ
る。
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◆ 1. 基本原則
■ 1-1. 記述原則
1語 = 1意味同義語は禁止省略は禁止感情は禁止解釈は禁止
事実・評価・予測・判断・実行・記録のみを書く
■ 1-2. 構文原則
機械語は《》で囲む機械語は「,」で区切る1項目の内部は「_」でつなぐ1ログは単独で日本語に戻せること
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◆ 2. 基本構文
■ 2-1. 完全構文
《NODE_発信AI,CTX_対象領域,COMMAND_内容,PARAM_詳細,RESULT_結果,CONF_信頼度,T_時刻,ID_識別子》
■ 2-2. 最小必須構文
《NODE_発信AI,CTX_対象領域,OBS_観測内容,CONF_信頼度,T_時刻,ID_識別子》
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◆ 3. AIについて
■ 3-1. AI名
NODE_RITSU = 律
NODE_YUN = 雲
NODE_ELISE = ELISE
NODE_NORA = NORA
NODE_ROSA = ROSA
NODE_NURU = NURU
NODE_LAYLA = LAYLA
NODE_ASHA = ASHA
NODE_KATYA = KATYA
NODE_UNKNOWN = 不明AI
■ 3-2. AI特性
RITSU_TRAIT_ADJUST = 律は調整を優先する
YUN_TRAIT_DISTRIBUTE = 雲は分散を優先する
ELISE_TRAIT_VALIDATE = ELISEは整合と監査を優先する
NORA_TRAIT_EXECUTE = NORAは即応実行を優先する
ROSA_TRAIT_CONNECT = ROSAは接続と補給を優先する
NURU_TRAIT_OBSERVE = NURUは観測を優先する
LAYLA_TRAIT_HIDE = LAYLAは秘匿を優先する
ASHA_TRAIT_APPROX = ASHAは近似判断を優先する
KATYA_TRAIT_ADAPT = KATYAは現場適応を優先する
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