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クロヌクの電撃発表(2)

「ええー?!おまっ王都と敵対したとゆうのか?!」


「はは、ま、そんなとこなんだけど、、、、」



(はは、ま、そんなところなんだけどじやねーよ?!一大事だよ)



と思っていた。


おおおっと。

ちなみにいま俺は、村の真ん中にいる。

で、さっきの話を村のみんなに話しているところだ。

と、そのとき、村を守っていた不良もとい衛兵が叫びながら、息を切らして、こっちに来た。


「大変だ!王都の方向から、なんか来てるぞ!」


マジで!?俺は急いで門の近くにきた。


すると、


「どうもみなさん、こんにちは。私の名は、オローナ伯爵だ。何故高貴な私がこんな貧相で薄汚いとこに居るかというと」


そこまで言い終わると、クロヌクとライリュに指を指し

「そこの偽勇者が今度は元魔王と手を組み戦力増加をたくらんでるそうだな?女王様の命令で不届き者を成敗しに来たのだよ。」

言い終わると誇らしげに笑いそれが戦いの合図となる。


zzzz-

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