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ライリュ登場の前夜祭
俺は王都のスラム街にて、女王軍ーーサタヌ女王軍が俺を捜しまくってる。
この国の軍部の統制は、国王でわなく、女王が行っている。
理由は簡単。女王サタヌは、結婚前、名の知れた上位の魔法使いたっだからだ。
「さーてと、反撃しますか!」
こうして
『雷竜』の勇者ライリュが動いた。
「攻撃呪文ラ、ファード!」
辺りに散る雷が、淡々と兵士を倒していく。
「ちっ数が多すぎんだろ!?こっちくんな!!【物質攻撃】×【轟雷】!!」
青い雷が、物資を消滅させる雷が広範囲に広がると同時に、起こったのは、、、、魔力切れ。
残ったのはは、中に浮く女が1人
「さてと、今日は、これくらいにしとくからこれからあんまり喧嘩うるなよ」
こうしてクロヌクが居ると言う魔王の支配地に向かったのだった。
明日も頑張るぜー!