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王都にて

どうも、クロヌクの友達のライリュだ。

只今指名手配されて逃げ回っている。

さかのぼる事2日前。


今回は、ここまでの経緯を話すことにする。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


2日前俺は、王都で、勇者の聖剣授与が行われていた。

無事「3人」の勇者に国が用意した剣や盾などを授与し終わった時俺は国王に聞いた。


「どうしてクロヌクがいないんですか?」


聞いた時ほかの勇者も同じ質問をしていた。

返答は、こうだ。



「追放した。」



と薄情な声。


当然俺はこう言ってやった。


「そんなの認められません!そんならおれはここから出ていきます!」


てな感じで、俺は、でていった。


ほかの勇者も同意だったようでよかった。


だが、王都では、式典中にどっか行くのは罪なのでこうして追い回されているわけだ。

そりゃな。

王都は、経済の中心だから、多くの来賓のお客様の前で見事に脱走事件が発生したら、この国の警備が弱っちいという印象を持たれる。

まあ、だからって『勇者』であるクロヌクを追放するのは、どうかと思う。


ほかの勇者も元気だといいな。


さーてとそろそろ反撃しますか!。

すみません遅くなって、、、、。いろいろ考えた結果、規則的に出すの無理なので、1日一回突然出すので、今後も「俺勇者として生まれてきたけど魔王討伐なんて面倒なのでいなかでゆっくりスローライフ」をこれからもよろしくお願いします。

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