始めましょう!魔王の討伐
プレッシャーがハンバねえ。
これが、水魔王――――――――魔王カリデの威圧。
・・・・あれ・・?なんかイメージと違うんじゃない?
「フハハハハ、よく来たな人間!」
「俺、ハーフエルフなんですけど。」
俺のツッコミにカリデが咳払いし・・・
「コホン・・・、えー勇者よ。ここまで来たのならば、貴様の麗しの姫を取り返しに・・・」
「カリデ様、あの娘が脱走しました!」
そこまで来てカリデは、顔色を変えた。
「なぜ、なぜだ・・・・・・なぜ何事もうまくいかない・・なぜだーー!」
そんなこと言いながら、矢継ぎ早に攻撃してくる。
「まあ、ウェドが脱出してくれたのだったら、長居は無用。すまんな、内の連れが・・・」
「逃がさん、逃がさんぞ!貴様だけでも殺してやる!」
こうして水魔王カデリと、俺の理不尽な戦いが始まった。
さて、どちらに勝利の女神が微笑むのか・・・それは、誰にも分からない。
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戦いが始まってから30分ほど経過した頃、地面に倒れていたのは、・・・俺だった。
「くっそ!俺もここまでか・・・」
「ふ、ふは、フハハハハ!この程度か!勇者よ!このまま地に伏せ命を乞うたら、苦しまないよう、一撃で、仕留めてやるぞ?フハハハハふは?」
その時、奇跡が起こった。
目がつぶれる程の光の量。
それら全ては、俺に注ぎ込まれて行く。
そしたら聞きなれた声が、脳内に響き渡る。そして・・・
(綱がっとるかの?)
そう、魔王のじっちゃんこと元魔王グランデの声だった。
ネオスカイ書きてえ、ネオスカイ書きてえ・・・(is作者の心の声)




