元魔王と勇者
目的の村が見えて来た。
あそこで俺の新しいスローライフが始まるのかー。
なんてことお考えて居たら目の前の不良と目があった。
正直こえーよ。
絡まれないようになどと考えて居たら案の上絡まれた。
「ああん?誰に断ってこの道を通ってんだ?この道は元魔王の娘様であらせられる次期魔王ストラ様が支配している道だぜ。 通りたければ、金をよこせよ。な?簡単だろ?払わなければ俺達とことを構えると受けとるぜ。」
「言っておくが俺達は怖いぜー!」
へーここらの権力者かー。
敵対したら面倒くさいな。
ここわ素直に金をはらって、、、、てそんなこと考えたら、一人俺から漏れだす勇者カリスマに気づいた奴が一人。
「お前何者だ?」 あ~さっき言ってたストラって言う奴か。面倒くさいことから逃げるに越したことはない。
「あ~俺は、単なる旅人で「嘘を付けッ!お前から漏れだす魔力の量、、、、本当にお前何者だ?。」
ちッ?もうこれ以上い逃れできそうにないな。
「くっまさか俺から漏れだす勇者カリスマに気づいてしまうとわな、、、、俺は、魔法の勇者クロヌクだ!」
「いやそれは絶対嘘だろ」・・・えなんで?
「いやいや本当だって!」
「黙っていたら偉そうに。次期魔王ストラだ。お前などこの私が八つ裂きにしてやるわ。」
どうしてこうたったーと言うクロヌクの言葉の抵抗虚しく唐突に戦闘が開始する。
さっきまでは村の入口だった場所は一瞬で戦場になる。勝利を掴むのは魔王が勇者か、、、、それともう1つ。
王都では、式典が行われているのだが、クロヌクが知るのはもっと先になるだろう。
2いーかい目の投稿でーす!