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第1話 ねえ。私たち家族になろうか?

 アンノウン 天才モモ博士と小さなぽんこつお手伝いロボット


 ねえ。私たち家族になろうか?


「はぁー。とってもいい天気ですね。なんだか眠たくなってしまいますよ」

 ぽかぽかとしているとっても良いお天気の中で、お洗濯ものを干し終えてのんびりと開いている大きな窓のところに座って青色の空を見ながらお手伝いロボットのアンノウンは(大きなあくびをしながら)言いました。

 アンノウンはめんどくさがり屋の天才モモ博士が自分の研究や実験に集中したいと思って、家のことを全部やってもらうために作ったお手伝いロボットでした。

 見た目は人間の十歳くらいの子供で、性別はなくて男の子でも女の子でもありませんでした。(その綺麗な顔は男の子のようにも女の子のように見える中性的な顔をしていました)

 こんな気持ちのいいお天気の日にはどこかに遊びにいきたいですけど、モモ博士はきっとどこにも行かないんだろうな。いつも研究室の中で実験ばかりしているからな。きっといかないんだろうな。遊びに行きたいな。誰かぼくと一緒に遊んでくれる、『友達』になってくれるひとや動物やロボットはいないかな?

 そんなことをアンノウンは(足を小さくばたばたとさせながら)にこにこと笑いながら考えていました。

「アンノウン、どこにいるの? ちょっとこっちにきて」

 そんなモモ博士の優しい声が聞こえました。

「あ、はい! モモ博士。今行きます!」

 モモ博士の声にそう返事をしてアンノウンは急いで立ち上がると、元気に早歩きをしてモモ博士のところまで嬉しそうな顔をしていきました。(モモ博士のことが大好きなんですね。きっと)

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