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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Ημίθεος_ヘーミテオス_

作者:五智噸虞
この世界には神と人が共存している。
そんな人間と神が共存している?だったらせめて見分ける方法はないのかと思われるかもしれないが、人間は「髪が一色かつ眼が同じ色。身体能力が高い。」のに比べて
神は「髪が二色以上又は眼がオッドアイ又は身体の何処かに紋章が刻印されている。神脈の性能が高い。」ことで区別されている。

そしてこの世界の1番である存在“天帝”と“至高神”がいる。更にその人物の下に四国の長と神々がいる。どれも有数の実力者らしい・・・
この物語は田舎の村で育った男女が天人を目指すお話。

※以下語句の説明
神脈・・・魔法とは似て異なるもの。神脈は元々神の力で魔法は悪魔や魔王などの力。属性は色々ある。神脈の属性は大きく分けて「火」「水」「風」「土」の4つに分かれており技を発動する際には「⚪︎脈」と言う。更に、その属性から派生した神脈の場合は「⚪︎ノ脈」と言う。例外として太古の時代からあるものは四大属性と同じ「⚪︎脈」と言う。

リスプ・・・神脈の量でありオーラ。

天帝・・・アトリビュートの王であり大陸の長。一番位が高い。

至高神・・・天帝と同じく一番位が高い。

アトリビュート・・・大陸の中心にある巨大な国。人が多く賑やかで質の高い教育や農業など様々なことをしている。シバの住む国。

リップル・・・大陸の西側に位置する自然で溢れる水の国。動物や植物が多く生息し特に農業は大陸の中で一番と言われている。エリシーの住む国。

イグニス・・・大陸の北側に位置する武装国家の火の国。鎧や武器など製造業が盛んの国である。基本的に気温が高いので訪れる場合は気をつけよう。

ゲイル・・・大陸の東側に位置する神秘的な風の国。かつて人間が残した遺産や書物などが多く残っている。宙に浮いてる島国なので審査に通らなければ入れない。

ソイル・・・大陸の南側に位置する武力主義の土の国。砂漠が殆どであるため、戦士たちは思う存分鍛錬をしている。武力主義なだけあって国の人たちは皆戦闘力が高い。

(1話あたり1000〜3000字ほどなので1話1話スラスラ読めるようになっております)
追記:完結したら漫画化しようと思ってます。
〜一章 全ての始まり〜
第1話 初めは (挿)
2024/07/28 23:47
第2話 人として
2024/07/28 23:54
第3話 育ち
2024/08/14 00:50
第4話 天帝と至高神 (挿)
2024/08/23 09:26
第5話 進化する (挿)
2024/08/24 21:37
第6話 進み始め
2024/08/28 18:55
〜二章 新たな地 〜
第7話 お互いに ~シバside~
2024/09/08 01:22
第21話 戦技を増やしたい
2025/05/20 00:10
〜三章 魔の神殿〜
第22話 礎の大英雄王
2025/06/01 00:10
第24話 交剣知愛
2025/06/14 00:02
第25話 物は試し
2025/07/29 00:00
第26話 出発進行
2025/07/30 00:00
第27話 勘違い
2025/07/31 00:00
第28話 バケモノ
2025/08/01 00:00
第29話 “救世の六神”
2025/09/01 00:00
第30話 破壊ノ脈
2025/09/02 00:00
第31話 圧倒的
2025/09/03 00:00
第32話 帰国
2025/09/04 00:00
〜四章 催しの準備〜
34話 目覚め
2025/10/12 00:38
第35話 復帰
2025/10/13 00:00
第36話 遭遇
2025/10/14 00:00
第37話 考案
2025/10/14 00:00
第38話 帝王会談
2025/10/15 00:00
第39話 代表選抜
2025/10/15 00:10
第40話 選抜トーナメント①
2025/10/17 00:00
第42話 予選トーナメント③
2025/11/15 22:02
第43話 選抜トーナメント④
2025/12/01 00:45
〜五章 六神強襲〜
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