ダークマターとダークエネルギー、ツインバース仮説とは?
アホな事を考えついたので
現在のビッグバン理論やその残滓である宇宙背景放射を調査したWMAPから求められた
宇宙の組成は
ダークエネルギー : 73%
ダークマター : 23%
通常の物質 : 4%
である。
さて、以下がトンデモ仮説である。
ここでダークエネルギーとは何だろうか?
かんたんである。
時間を進ませるエネルギーである。
今後、相当の時間を経た後にダークエネルギー量を測定すれば
大変微量ではあるが減少している事が確認できるであろう。
では、ダークマターとは?
宇宙最期の時までに現れる可能性がある物質量である。
全ての物質が今この時に存在している訳ではなく、
ダークマターという形で何も無いと思われる真空の空間にも
「存在」しているというものである。
ツインバースとは?
一般的にユニバースと思われている宇宙だが、
双子の宇宙として存在している。
コレはビッグバン理論が通用する限り双子の宇宙でなくては
ならないのである。
何故、双子なのか?
答えは時間反転宇宙がセットとあう事である。
その時間軸の両端でビッグバンという現象が発生している。
ちなみに宇宙の種類で言うと双子の宇宙の形も2種類で
マルチバースを形成する。
2種類とは時間の反転と、物質・反物質の反転した宇宙ということである。