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十月九日

恋愛サスペンスの文章、難しいですが頑張って書いていこうと思っております。

拙い所も多々あるとは存じますが、どうぞよろしくお願い致します。

 回る回る。とにかく回る。

 そうする事で自らの役割を果たすコインランドリーのドラム型洗濯機を見つめながら、近所のコンビニで購入した缶ビールを飲む。


 他人から見れば、しがない男が何気ない土曜日を過ごしている光景に見えるだろうが、今の俺にとっては非日常の真っ只中にいる心境な訳で、心なしかビールの味も薄く感じる。


 どうしてこんな事になってしまったのだろうかと心がささくれ立つ。


 役割を果たす為に無心で回る洗濯機を見つめながら、これから自分に課せられるであろう役割を考えると目の前の無機質な機械を尊敬する気持ちすら湧いてくる。



 俺は明日、人を殺さなくてはならない。


 それが今の俺に課せられた役割だ。

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