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異世界のギルドマスター?

『モエーの仕事は、さっきのセシルちゃんと一緒に受付する事だよ。

セシルちゃんは優しいからすぐ慣れるよ。』


モエー呼び確定ですか(ため息)


『で、治郎おじさん、ここは何処なんですかね?

私の知ってる日本でも、地球でもないんじゃないですか?(怒)』


『アハハ、モエー、怖い顔は止めようよ。

せっかくの美人がだいなしだよ。』


『美人なんて言われた事ありませんから!

誤魔化さないで教えて下さい!!』


『えー、モエーは美人だよ。

さっきセシルちゃんも言ってたじゃないの。


あー、分かったよ。

座って話そう。』


ギルドマスター室と書かれた部屋に入り応接セットに向かい合って腰かける。


『で、ギルドマスターって、ジローさんの事なんですね?


で、ここは異世界って奴なんですね?!』








怒ると、わざと治郎おじさんって呼ぶモエー

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