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日本へ一時帰宅する日、ライオネスさんが送ってくれた。

いつものように抱っこして。


うん、もう慣れた。

慣れたらいかんやつだけど、慣れたよ。

だって、私を見つける度に凄い勢いで駆け寄ってきて、有無を言わさず抱き上げるんだもの。


本気で嫌がれば止めてくれるんだろうけど、捨てられた仔犬のような眼差しで見つめられたら、拒否できないんだよね。

好きになったから、しょうがないかなって。


あの見えない階段も、獅子殿の胸に顔を埋めていればあっと言う間に到着なんですよ。

便利と言えば便利かな?



『モエー、やっぱり、俺も行く。

連れて行ってくれ。』


こう言って駄々をこねるのは想像してましたけどね。


『ライオネスくん、だから、キミはこの門、通れないでしょう?

俺の魔力の質と、キミの魔力の質が違うんだから。

直ぐに戻って来るからがまんしてよ。

そんなんだとモエーに嫌われるよ?』


『も、モエー!!

俺を捨てないでくれ!

我慢して待ってるからな!』


『あー、はいはい。』


何か、獅子殿、キャラ変わってませんかね?

こんなになつかれると、ほだされてしまうわ。




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