表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/55

41

獅子殿のアピールタイム♪

『モエー、俺、仕事で何日か留守にしなきゃいけなくなったんだ。

心細いだろうから、ライオネスくんの隣の部屋使ってね。』


なし崩し的にジローおじさんの部屋に数日寝泊まりしていたが、どうやら追い出されるようだ。


『分かった。

けど、何でライオネスさんの隣チョイスなの?』


『ん〰️、モエーも彼も安心するだろう?』


まあ、知り合いらしいのもライオネスさんとセシルさん位しかいないんだけどさ。


『ーーーセシルさんの部屋の側は?』


『セシルちゃんは通いだから、ここには住んでいないんだ。』


そうなんだ。

まだここに来て数日しか経ってないとは言え、知らない事ばかりなんだわ。




獅子殿の隣の部屋にお引っ越しと言っても、大した荷物がある訳でもない。

なのにこの獣人は手伝いを申し出て来て、私が断ると荷物どころか、私ごと抱えて歩き出した。


『ちょっと、ライオネスさん、下ろして下さい!

私歩けますから。

荷物も大して重くないので、自分で運べますから!!

聞こえてます?

下ろしてってば!』


『モエーは軽いから大丈夫だ。

ほら、もう到着した。』


はぁ、頭痛がしてくるわ。


何なの、この獣人は!

で、何で【褒めて!】みたいな顔して待ってるの?


『あ、有難うございました。

後は自分で出来ますので。』


犬の様に尻尾をパタパタ振っている獅子殿。

もう、今から種族変えますか、って感じだよ。



『あ、これ、引っ越し祝いだ。

一緒に飲もう!』


酒と思われる瓶まで取り出した。

引っ越し祝いなんて風習あるんですか?




獅子殿の愛、モエーに伝わってるかな?

微妙〰️


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ