39/55
37
お仕事お手伝い
セシルさんに渡された書類を仕分け、報酬金の書かれた書類を計算していく。
電卓なんてないから、暗算か、紙に書いて計算ですよ。
電卓位、発明しておいてよ!
携帯電話は持ってて、電卓機能とかは使えるけど、充電できないのでパスですよ。
ああ、お母さん、連絡も無しで心配してるんじゃないかな。
電波届かないから電話も通じないのよね。
『モエー、何電話見てため息ついているだい?』
『おじさん、、、。
お母さんが心配してるんじゃないかなと思って。』
『ん?じゃ、電話する?』
『だって、電波届かないのよ、おじさん。』
『ん〰️〰️、あそこなら大丈夫だと思うんだ。
ライオネスくんに連れてって貰うと良いよ。』
え、電話通じる所があるんですか?!!!
次の日、獅子殿が連れてってくれる事になりました。
うん、目の前にあの、見えない階段ですよ!
当然尻込みしてしまいますよ。
『昇らないのか?』
『だって、見えないんですもん、怖いですよ。』
『ーーーつかまってろ。』
ウギャーーーー!!!!
いきなりお姫様抱っこで、跳ぶように空中に飛び上がった。
怖い、怖い、怖い!
ぎゆっと首にしがみつき、目を閉じていたら動きが止まったようだったが、私は動けません!
『着いたぞ?
怖かったのか?
可愛いな。』
可愛くなんてありません!!
やっぱり【!!】マーク連発(笑)




