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『う〰️〰️、治郎おじさんに会いたい。』
『モエー、泣かないで。
ジローに会いたいのか?
分かった、俺が連れてってやるから泣くな。』
又、抱き上げられてしまう。
もう良いや。
楽チンだし、安心できるし。
過呼吸の後だから頭痛がするし、体がだるいし。
このまま甘えて連れてってもらおう。
『治郎おじさん、、、』
『ほら、辛かったら俺にもたれて寝てろ。
ジローはどこにいるかな、、、。』
そこで記憶が途切れた。
『モエー、萌子?大丈夫かい?
急に異世界に来て色々あって疲れたんだね。
ほっといてゴメンよ。
ライオネスくん、ありがとうね。
今日は俺の部屋に泊めるから。
ほら、萌子おいで。』
『お、おじさ〰️〰️ん!』
ボロボロと涙が溢れた。
『俺がこのまま運ぼう。』
『ライオネスさん、ありがとう。』
ゆらゆら、心地良かった。




