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服装を整えたライオネスさんに連れられて、食堂にやってきた。
今まで休んでいた部屋はギルドの8階にあって、ライオネスさんの私室になっているらしかった。
泣いた後の空腹状態とあって、何故かライオネスさんに子供抱っこ状態で運ばれてしまう。
8階分の階段だから楽チンだけれど、20歳の女としては羞恥心で穴があったら入りたい思いだった。
『おや、モエーとライオネスくんじゃないですか。
仲良しさんだね。』
う、こんな時に治郎おじさんと会うなんて。
『俺はまだ仕事終わらないから、ライオネスくん、モエーの事お願いしますね。』
『任せておけ。
飯を食ったら又、俺の部屋に連れていくから。』
『へぇ?君の部屋にですか。
それは又、随分と気に入ってくれたみたいですね。
手を出すなら覚悟して下さいね。
俺の姉の子供なんですから。』
『お、おう!承知した。』
いや、いや、牽制なんてしなくても、こんな小娘に手は出さないと思いますよ。
ライオネスさん、ちょっと引いてますって。
何はともあれ、ご飯食べさせてよ〰️〰️!
空腹は最大の調味料




