Last chapter blueberry jam inside the roll
私はここのお店の店長、リサ。私の夫、ジャックはブランジェとしてここのお店で働いている。彼は、日本語が話せないため、私が接客している。
私とジャックが出会ったのは、イギリスのパン屋だった。
ジャックは、そこでも優秀なブランジェとして働いていた。私は、最高級の紅茶を求めにイギリスまできた。そして、彼が働いてるパン屋で少し休憩しようと思った。私はブルーベリージャムをロールパンにしたのを口にしたとき、
「紅茶と一緒に合わせたらめちゃくちゃいいじゃん!」
なんて、考えてロールパンとどの紅茶が合うか探すことにした。そのとき、彼は、
「紅茶ならたくさんあるから合わせて飲みなよ。」
と言い、厨房まで案内してくれた。私は紅茶をたくさん飲み比べた。すると、ピンっと合うものを見つけた。それはダージリン。しかも意外とミルクティで飲むとおいしいことがわかった。彼は、最初首をかしげていたがお客に飲ませるとあう!と絶賛し大繁盛した。私は彼に、彼は私に感謝した。
そして帰国寸前、彼は、私に駆け寄って
「僕も日本に行く。君といたい!」
と叫んだ。少し恥ずかしかったが嬉しかった。私は頷き、一緒に飛行機に乗った。パン屋を建て、お互い付き合うようになり今に至った。だから、ここを心の癒やしにしてほしいと願い私達は、いる。
魔法のパン屋と呼んでもいいだろう。辛いとき、泣きたいときは、このパン屋、レ・ジュールへお越しください。食べるとあなたも不思議な魔法にかかるでしょう。
さあ、熱い紅茶とともに人生にパンとジャムを




