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SF時代劇シリーズ

咬牙忍法帖

作者: 大嶺双山

 天守台に築かれた三階櫓から見下ろせる中庭に、百匹の犬が五十匹ずつ、約十メートルの間隔をもって対峙していた。

 盛岡城には立派な天守はないが、白い花崗岩で組み上げられた石垣は城全体を荘厳に輝かせている。その石垣にぐるりと囲まれた中庭に、百もの犬がひしめき合っている様は、何とも異様であり、また何とも圧巻であった。

 本丸の側より、新たに一匹の犬が歩いてきた。身を覆う毛は漆黒で長く、左の眼に刀の鍔を皮紐で結わえ付けている。老犬と称される歳嵩だと思われるが、その歩みには隙がなかった。

 片目の犬が、大きく吼えた。

 対峙していた五十匹と五十匹が、一斉に動いた。

 何匹かが群れを飛び出し、互いの先導に咬みかかる。ある犬は喉笛に食らいつき、ある犬は一撃で前脚を折り割られた。あちらこちらで血潮が飛び、咆吼が中庭に木霊した。

 ああ。この百匹の同胞たちは、互いに殺し合っているのだ。


 寛文四年、南部盛岡藩二代藩主南部重直死去。南部重直は典型的な殿様藩主であり、他者の意見を容れることを極端に嫌う性格であった。重直には定まった世嗣がなく、周囲取り巻く家来たちは再三に渡り世継ぎ設けることを進言したが聞く耳持たず、遂には後継者なきまま世を去った。

 南部盛岡藩は歴史ある藩であり、幕府の信も篤い。本来なら取り潰しの憂き目にあうところを、盛岡藩十万石より二万石を取り上げの上、弟重信を後継者として存続させることにした。

 取り上げとなった二万石は重信の弟である中里数馬に与えられ、数馬は南部直房と名を改め新たに割譲された八戸藩の藩主に収まった。

 これに腹を立てたのが古くより南部家に仕えていた盛岡藩士たちである。「直房がいなければ、盛岡藩は十万石のままだった」という妙な理屈で直房を逆恨みし、隠密を送り込んで、直房を暗殺してしまった。

 本来悪いのは南部重直なのであるが、当人は死んでいるので、怒りをぶつけようにもぶつけられない。そんな屈折した鬱憤が、棚からぼた餅といった趣で新藩大名となった南部直房へと向けられたものであろうと思われる。悲惨なのは直房である。

 もっと悲惨なのは新たに盛岡藩主となった重信であった。家来たちが逆恨みで一藩の大名を暗殺してしまった。これはまずい。八戸藩からは当然報復があるであろうし、何より幕府に露見すれば今度こそ取り潰しは免れない。

 どうするべきか。考えたときに、一つの先例が思い浮かんだ。

 大御所家康存命の頃、徳川家内部で世継ぎを決めるために伊賀と甲賀、それぞれより腕利きの忍者十名を選んで戦わせ、その勝敗で世継ぎを決めたという。

 そのアイデアを流用しようと重信は思い立った。

 盛岡藩と八戸藩、それぞれより忍びを選出し、戦い合わせる。八戸藩が勝てば重信は盛岡藩主を退き、家督を八戸藩主に譲る。ただし盛岡藩が勝てば今回の件は不問にする。そんな提案を書状にして八戸藩へ届けた。

 奥州藤原氏の時代より、奥羽地方には数多くの隠れ谷が存在するといわれている。そしてそれぞれの谷には集落が結成され、いわゆる忍びの里が一つ以上存在していた。古来より、奥羽は忍びの名産地であったのだ。

 しかしながら、世は寛文。武士による斬り合いよりも忍びによる諜報活動の方が重視される時代になりつつあった。武士にも増して忍びは貴重である。かといって武士同士に斬り合いをさせるわけにもいかぬ。

 そこで、八戸藩から提案があった。

 八戸藩では、牙忍の処分に困っている。御前試合という形式で、牙忍同士を五十匹ずつ戦わせるというのはどうか、と。

 奥州では古来より、忍者犬を訓練する術が広く伝えられており、忍者として訓練された犬のことを牙忍と呼んでいた。また忍者たち自身も犬使いが大半を占めており、戦場においては特に牙忍部隊が大きな戦果を挙げていた。

 しかしながら太平の世となった今、戦に牙忍が駆り出されることもなく、戦闘行動に特化され訓練された多くの牙忍が用なきものとなり、奥州各藩はその処遇に頭を悩ませていた。これら牙忍の数を減らしていきたいというのは、八戸盛岡両藩の希望であった。

 誓約は成った。そして盛岡城の中庭に、百匹の牙忍が集められたのである。

 盛岡藩の抱える赤谷の牙忍五十匹。八戸藩より遣わされた陸中牙忍五十匹。

 犬同士の、壮絶な戦のはじまりである。


 獅子丸ししまるは焦げ茶の毛を翻し、敵陣へ真っ先に飛び込んだ。陸中牙忍の一番槍、風の十座じゅうざの喉笛に食らいつき、身体を一回転させた。十座の肉は弾け、鮮血が噴水のごとくに上がった。

 十座の陰から毒呂どくろが獅子丸へ躍りかかる。毒呂は牙忍専門の暗殺行を生業にしている、陸中牙忍の古強者だ。毒呂の牙にかかった赤谷同胞の数はどれほどか知れない。

 獅子丸の右前脚には真鉄で打たれた鉤爪が取り付けられている。それと同じく毒呂の右前脚にも、名の通り毒を仕込んだ爪が装着されていた。

 右前脚を鋭く振るう。鍛え抜かれた一撃は毒呂の前脚を二本、いとも簡単に裁断した。

 すぐ隣で悲鳴が上がる。陸中牙忍が放ったくない、鉄礫が味方の鷺図上留ろずうぇる弁虎べんとらを討ち倒していた。

 飛んできた鉄礫を避けた獅子丸は返す牙で飛び道具を操る陸中牙忍三匹を屠った。

 このようなところで死ぬわけにはいかぬ。獅子丸は口中で呟いた。

 召集された牙忍たちの多くはこの御前試合を己たちの死に場所と定めていた。たとえ生き残っていたとしても彼らが働きどころを得られることはない。ならば最後くらいは大輪の花を咲かせてみせよう。そのような思いを抱いていた。

 だが、獅子丸の瞳は彼らとは違う、もっと遠くを見据えていたのだった。

 獅子丸が生きる術を知ったのは、ほんの三日前のことだった。

 三日前、獅子丸は赤谷の奥深く、千尋滝の前に呼び出された。

 呼び出したのは盛田もるだ諏狩すがりという諜報を得意とする二匹の牙忍だった。

 こんな逸話がある。南部重直存命の頃に、ぐれという名の女中が奥入りしたことがある。暮は胸の豊かな女であり、その双丘は当時の日本人の体型を凌駕したものであった。

 その暮の正体が北国より流れ来る水棲動物の化け物であると見破ったのが盛田と諏狩であった。盛田と諏狩は、人や動物に化けた妖を見破る眼力と嗅覚を有しており、その力で胸部の頂きに巣くっていた禍しき存在を感知したのである。

 その功績と力を買われて、二匹は藩邸の護衛任務に就いていた。牙忍の中でも有用な部類に入り、御前試合には当然召集されていない。

 その二匹に呼び出された獅子丸は、いったい何の用向きだろうと訝った。

「獅子丸、久しいな」

「御二匹もお変わりなくご健勝で」

 挨拶を交わしてから、獅子丸はもう一匹、見知らぬ犬が二匹の後ろに隠れているのに気付いた。

「盛田殿。そちらは」

「うむ。紹介しよう。丸出多胡兵衛まるでたごべえ殿だ」

 奇妙な犬だった。体毛の赤い、痩せた犬だが、その体表がおかしい。皮が常にうねり、蠕動している。そして背中に鈍色の、鉄か何かで細工されたと思われる筋が一本走っていた。まるで何か柔らかな物体が犬の毛皮を被っているような。獅子丸はそのように感じた。

「丸出は異国より当藩に流れ着いた犬でな。処分されようとしていたところを妾と盛田が助けたのじゃ」

「まるで、たこべえ、です。よろしく、です」

 聞き取りにくかったが、この国の言葉で丸出多胡は喋った。

「して、盛田殿。諏狩殿。本日の用向きはいかに」

 しばらくの沈黙が続いた。

「獅子丸。お主は、今我らの置かれている状況をどう見る?」

 沈黙を破って、盛田が唐突に切り出した。そしてその問いで、獅子丸は盛田の来訪意図を悟った。

「この度の御前試合はほんの始まり。おそらくは少しずつ、我ら牙忍は数を減じさせられ、遂にはこの世から消えることとなるでしょう」

「その通りじゃ」

 諏狩が首を丸出の方へしゃくった。

「そこで、お主を信用して一つ、相談がある。お主、丸出と共に異国へ渡って生きる気はないかえ」

「丸出殿と?」

 獅子丸は驚きの表情を丸出多胡へ向けた。丸出はたどたどしく言葉を吐きだした。

「さとのなか、たにかわのじょうりゅうに、わたしのふね、あります。こわれていたけど、もうすぐ、なおる。そのふねで、いっしょにわたしのくに、どうですか」

 ううむ、と獅子丸は唸った。それはあまりにも、魅惑的な誘いであった。それだけに、忍びとしての獅子丸の理性が反発していたのだ。

「しかしまた、なぜ私を……」

 ほほ、と諏狩が甲高い吠声で笑った。

「獅子丸よ。そなたが陸中牙忍の由紀恵ゆきえと恋仲であることは、妾も盛田も知っておるのじゃ」 「な、何を申される」

 獅子丸も赤谷の十本牙と呼ばれる強者の一匹である。行動や心情を簡単に気取られるようなことはない。恐るべしは二匹の眼力と情報収集力であった。

「責めるわけではない。時代は変わった。それぞれの谷で争いあっている場合ではないのだ」

 盛田の声はやさしかった。

「むしろ陸中のものと親しめる、お主のその懐の広さにこそ、我ら牙忍の生き残る道があると儂は観た」

 盛田の前脚が獅子丸の右前脚を、諏狩の前脚が左前足を取った。

「獅子丸、我らの未来をお主に託す。引き受けてはくれまいか」

 獅子丸は天を仰ぎ、それから決断した。

「丸出殿。どうかよろしくお願い申す」


 二身一体攻撃を得意とするたちばな兄弟を退け、獅子丸は疾った。

 由紀恵。味方の手に掛かる前に、由紀恵と出会い、ここより抜け出さねばならぬ。だがこの混戦の中では、由紀恵一匹を見つけだすことは容易ではなかった。

 もしかすると、すでに赤谷牙忍の牙にかかったかもしれぬ。そんな焦燥を抱えながら、戦場を駆け回っていた。

 由紀恵は幻術で美女に変身することができる能力を持つ牙忍であった。当初は潜入、諜報活動に得難い能力であると思われた。が、その姿はあまりに美しい黒髪の美女であったため衆目の注意を惹きすぎ、また女人たちの大いなる反感を買うことになった。では男を籠絡する為に用いようとすれば、その姿は美しかれども各所の膨らみや隆起に乏しく、男どもの下半身を刺激するには至らなかったのである。そして由紀恵は用なき牙忍の一匹と判じられた。

 どちらにせよ、忍としての由紀恵は直接的な戦闘は得意とはいえない。できるだけ早く出逢う必要があると獅子丸は感じていた。

 しかしながら、赤谷の忍び衆の中でも高い戦闘力を持つ獅子丸のもとには、それを知る手練れが殺到してくる。

 今、獅子丸と対峙しているのは吸蕪羅ちゅぱかぶらという犬形を操る牙忍だった。陸中は五十匹の中に二体の犬形を潜ませていたのだ。革と鉄で組み上げられた犬形は獅子丸の牙も、頼みの鉤爪も受け付けない。獅子丸は苦戦を強いられた。

 鉄の牙が獅子丸の身体に幾筋もの傷をつくる。出血と疲労で明らかに動きが鈍ってきていた。

 ここまでか。さしものの獅子丸も死を覚悟した。

 そのとき。一条の火が奔ったかと思うと、犬形の一体を貫いた。火に貫かれた犬形は鉄片を撒き散らし、音を立てて地に崩れ落ちた。

 孫一まごいちか、と獅子丸は合点した。孫一は十本牙の一匹で、その背に火縄を負っている。遠くより火縄で狙った相手を仕留める、現代でいうところの狙撃手のような戦法を得意としていた。

 再び火が奔り、もう一体の犬形が倒れる。得物を失った吸蕪羅は獅子丸の敵ではなかった。

 首から上を失った鬼舞羅が地に横たわり、獅子丸の周辺にぽっかりと隙間ができた。そして獅子丸の視線の先にいたのは。

「……獅子丸様」

「由紀恵」

 ああついに、獅子丸と由紀恵は邂逅を果たしたのだ。

「由紀恵。ここから逃げるぞ」

 由紀恵に近付き、噛み付く振りをして顔を寄せた獅子丸は、素早く囁いた。

「獅子丸様、どういうことです?」

「詳しくはあとで話す。さ、私と一緒に……」

 言いかけて、由紀恵に押し倒された。すぐそばを火縄の銃弾が掠める。

 孫一は、新たな標的を由紀恵に定めたようだった。

「孫一め……」

 思わず毒づいたが、孫一にとって由紀恵はただの敵である。獅子丸が苦戦していると見て取ってもおかしくはなかった。

 火線が二匹の伏せている地面を叩く。猶予はなかった。

 獅子丸は口腔より小さな玉を吐き出し、上空へと放り投げた。

 数秒於いて、獅子丸たちの真上で目映い閃光が走った。由紀恵と出会ったなら、これを投じて知らせよ。そう言って盛田が獅子丸に手渡したものだった。

「行くぞ由紀恵。私について来い」

 花崗岩の石垣に向かって獅子丸は駆け出した。由紀恵が慌ててその後を追う。

 石垣の一角。下段から二つ目の大石に向かって、獅子丸は思い切り身体をぶつけた。

 するとどうしたことだろう。石は中央から二つに割れ、その先に細い通路が現れたではないか。古来より城塞には様々な隠し通路が設けられ、いざというときに要人を逃がすことができるように準備されている。獅子丸たちの目の前に開かれた通路もおそらくはそれらの仕掛けの一つであり、盛田と諏狩が事前に発見していたものであったろう。

「ここを抜ければ案内のものが待っている。さあ、早く……」

 由紀恵の方を振り向いた獅子丸の瞳が驚愕に見開かれた。由紀恵の後方遠く。火縄の銃口を向けた孫一の姿を見た。

 間に合わぬ、と悟った。ほぼ同じくして火縄が発射される。

 由紀恵の頭部が貫かれる映像が脳裏をよぎった。

 次に起こったのは、思いも寄らぬことだった。ギヤマンが割れるような音が響いたかと思うと、撃ち出された弾が由紀恵の眼前で制止し、消滅したのだ。

 獅子丸と由紀恵も驚いたが、最も唖然としていたのは、孫一だった。

「行こう、由紀恵」

 二匹は隠し通路へ潜り込んでいった。


 通路を抜けた先は鬱蒼と木が生い茂る深い森の獣道だった。鍛えられた二匹の忍犬が凄まじい速度で駆け抜けて行く。谷川に出た二匹は川を上流へ、上流へと進んだ。

 川の最上流。森が開け岩場になったところ。

 盛田と諏狩が待っていた。

「盛田殿。諏狩殿」

「無事逃げられたようだな」

 獅子丸は小さく頷いた。

「奥で丸出が待っておる。急ぐがいい」

「御二匹は……」

「儂らはここで追っ手を迎え撃とう。儂らは長く生きすぎた。次世代へ遺るのは、若い者たちだけでよい」

 二つの陰が、木々の間へと消えていった。獅子丸はその背を見送り、頭を一度下げ、岩場へ向かった。由紀恵一匹がその後に続いた。

 岩場には光が溢れていた。上空に丸い、巨大な皿が、様々な色の光を点滅させながら浮き上がっている。その真下に、八本の脚を持つ、蛸の如き物体が一つ。その側には丸出多胡兵衛のものと思しき赤毛の犬の、毛皮だけが横たわっていた。

 察するに、今の姿こそが丸出多胡の本当の姿なのであろう。異国には獅子丸たちの知らぬ術が数多くあると噂には聞いている。孫一の銃撃から由紀恵を守ったのも、その術によるものであろう。盛田と諏狩の二匹は知っていたのではないか、と獅子丸は思った。

「来ましたね、獅子丸殿」

 流暢な言葉で丸出は喋った。

「追っ手はそこまで迫っているようです。時間がありません。早速出発しますがよろしいですね?」

 はっと気がついて、獅子丸は由紀恵に向き直った。お互いの視線が絡み合う。

「由紀恵。これより私は、この丸出殿と共に異国の地へ旅立とうと思う」

「……」

「この地へ居ても、我々牙忍にはもう生きていく術はない。我々が生きていく地は、ここより他にしかないのだ」

 獅子丸は由紀恵の前脚を取った。

「由紀恵。私と一緒に、来てくれるか」

「……獅子丸様と一緒でしたら、どこへでも」

 獅子丸と由紀恵は、この日初めて、お互いに抱き合った。

 丸出が二匹に近付いた。

「心は決まったようですね。では参りましょう」

 宙に浮いた皿より光の帯が伸びる。そして二匹の犬と一匹の異形は、皿の中へと吸い込まれていった。


 牙忍なるものが存在していたこと。そしてその牙忍百匹が盛岡城で死闘を繰り広げたことは、公式文書には記されていない。僅かに、当時その様を見物していたと思われる側用人の私手跡に、それらしき記録が残されている。

 その記録によれば、かの御前試合の結果は引き分けに終わり、その結果をもって双方の手打ちとすることで落ち着いたとある。そして、その試合にて生き残った犬は、一匹として存在しなかったそうである。

 二匹の行方は誰も知らぬ。


(完)

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[一言]  わんわんお。  山田風太郎先生、好きです。  狂気太郎先生、好きです。  仲間由紀恵さんも、まあまあ好きです。
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