第一話 いつもの日常
初投稿なのでしっかりとした話になっているかが心配なのですが、ぜひ読んで頂けたらと思います。
____朝6:00。
小鳥のアラームと共に、雨谷蒼人は起き上がった。
今日は大手IT企業の面接の日だ。
遅れてしまっては、絶対に合格することができない。そう思い、素早く身支度を済ませた。着替え、朝食、歯磨き・・・など一つ一つのことをいつもより早く終わらせたため、時間に余裕があった。
ソファに腰掛ける。
今日の面接によって運命が変わる。
そう思うと緊張した。
緊張をほぐすために、ゲームをしようと考えた。
やるゲームは子供の頃に流行った「ドラドラクエスト」だ。
ゲームを起動させる。起動する音を聞くと子供の頃、友達と遊んでいた記憶が蘇るような気がした。
そうして、夢中になっていたのが間違いだった____。
アラームが鳴る。間違えて設定してしまったかと思い、スマホを見ると、7:50と書いてあった。
家を出る時間が予定よりも遅れてしまった。
____急いで家を出る。外がいつもより眩しく感じた。
今の時刻は8:00。
走っていけば、間に合いそうだ。
いつもの道へ差し掛かる。信号までの道が遠く感じる
信号が見えてきた。もうすぐで青信号になりそうだ。そう思って少し早く走って行った。青になる。
このままいけば渡れそうだ。
そうやって安心していた、その時、、、
左の道から猛スピードで黒い車が走ってきた。「ゴォォォォォォォォ!」という走る音に驚き、その場に転んでしまった。打ちどころが悪かったのか立ち上がれない。
このまま車に跳ねられて人生が終わるのか。
そんな思いがよぎり、悔しくなった。
そして、目の前まで来た。
まだ立ち上がれない。
目を瞑る。
これが夢であってほしい。
______そう願った。
目を開ける。
そこには別の世界が広がっていた。
次回もよろしくお願いします!




