表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
目が覚めると、お姫様になっていた。  作者: 天ちゃん
第四章
20/25

結婚式前

―結婚式(数時間前)―


「あぁ…とても美しいよ イヴ―――」

「あ…ありがとうございます////」


……って、何故照れているんだ俺!?!?


でも、今まで「美しい」とか言われた事が無いから何かちょっと嬉しいな。


「ア、アダム様も とても素敵です」


昨日の格好とは全く違い、男性から見ても「カッコいい」と思うだろう……今日のアダム王子は素敵なタキシード姿だ。


「そうか…?ありがとう。私の虜にしてみせると言ったからな。その誓いは守ってみせるさ(爽やかな笑顔)」

「…………ッ!!!!////」


……ズッッキュ―――ン!!!!


その笑顔、素敵過ぎ………!!


あれ?俺はいつから男に惚れる様になったんだ!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ