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目が覚めると、お姫様になっていた。  作者: 天ちゃん
プロローグ
1/25

プロポーズは突然に

―ゲーム販売店―


「ありがとうございました~」

「(フフフ…ついに手に入れたぞ!!)」


人気ゲーム【ファイナル・クエスト】!!

※ゲームの名前。


ゲームの内容も面白いらしいのだが 登場するキャラクターの声優さん達が癒し系&イケメンボイスらしく、男女問わず人気が高いRPG(ロールプレイングゲーム)らしい。


さてっ…早く帰って声優さん達のボイスに癒される旅に出ますか!!


―???―


「んっ……あれ―――?」


ここは……何処だ?


目が覚めると……辺りは少し薄暗く、まるで城の様な場所だった。


俺は、高級そうなカーテン付きベッドで寝かされていた。


「(俺はどうしてこんな所に……?)」


確か俺は、学校の帰り道にゲームを購入して…家に帰る途中だった筈―――。


……すると―――。


「……目覚めたか、イヴよ」

「……へっ?」


謎のイケメン男子が、すぐ傍で俺を心配そうに眺めている……。


「(ん…?この人何処かで見た事がある様な……誰だっけ?)」


「――もう諦めよ。お前は私と結婚するのだ」

「け、け、けっ…結婚ッ―――!?」


それは、突然のプロポーズだった。


俺が男と…しかも王子様と結婚だって―――!?!?


「……何をそんなに驚いている?」

「だっ…だって!! 俺は、男だぞ!?」


「フッ……ハハハッ!!頭を打っておかしくなったのか?そんな冗談は私には通じないよ」

「じ、冗談じゃなくて……」


一体 どうなっているんだ??


「その麗しき姿…そなたが男の筈無い。自分で確認してみると良い……」

「う、麗しき姿って……」


俺は、妹から「私のお兄ちゃんは 何でイケメンじゃ無いの!?」って言われている位 ブサ男なんだぞ……?


俺は、訳も分からず…部屋に置いてある鏡を見た―――。





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