詩のはなし
最近は詩を投稿しています。
小学生のときにはテストが早く終わると、テストの裏によく詩を書いていました。
図書室で『島崎藤村詩集』を見つけてハマっていたのです。
『初恋』が好きなんです。
甘酸っぱいような、それだけじゃない艶っぽさもあって。
でも、今から考えると小学生で島崎藤村って。
我ながら渋いな冬野。
これを書くにあたり島崎藤村を検索してみました。
代表作は知っていても、どんな人生を送った人物なのかは、ほとんど知りません。
『初恋』は教師時代に教え子に恋をして詠んだ詩だと習ったような。
(検索中)
……。
そうなんだ。
ググればプライベートもへったくれもないですね……。
いや、でも『初恋』は好きなのです。
中学生になると、ノートに詩を書いて友達と見せあったりしていました。
そのノートは今でもとってあります。
誰かに読まれたら、恥ずかしくて死ねます。
速攻で取り上げて破り捨てます。
思春期特有の病を発症していた時期なので内容が……。
いろいろと、ねえ?
自分で読み返すのも恥ずかしい。でも、まだ捨てられないんです。
やっぱり原点だからですかね。
絶対に誰にも見つからないように隠しておかねば!
それでも今、詩を投稿しています。
あまり変わってないですね。
(^_^;)
※さっき確認してきたらノートが見つからない!
なんで!? どこに紛れた!?
(; ゜ ロ゜)
まだ見つからない。
捨ててはいないと思うんだけどな。
卒論集も行方不明になってるし。
断捨離したら出てくるのだろうか……?
(*T^T)