長編と短編
冬野の作品は、長編と短編で傾向がまったく違います。
長編はどちらかというとコメディより。
結末もハピエンにしたいタイプです。
書き溜め中の次回作もそんな感じです。
短編は正反対。
長編とはテーマが違います。
面白い! 楽しい! と、思える内容ではありません。
書いている冬野はめっちゃ楽しいのですが。
意識してそうしている訳ではありませんが、短編として書きたいものを書くとそうなっちゃう。
申し訳ありません、読後感の保証はできかねます。と、いう代物です。
ですが、あえてもう一度言います。
書いている冬野はめっちゃ楽しいんです!
そんな短編は死ぬほど読まれません。
PVは、ささやかなものです。
読んでいただいた読者様には感謝です!
冬野が書く短編は、学生時代に読んだある短編の物語に影響を受けています。
いつかは冬野もそんな物語を書けたらいいな。
そう思いました。
その物語の読後感は、わくわくするような楽しいものではありません。
人生の悲哀と残酷さ。胸を刺すような物語です。
平易な言葉を使い、分かりやすく書かれた文章は透明感に溢れています。目の前には、色鮮やかにその光景が浮かびます。
空の色。葉を揺らす風の音。季節の匂い。赤色の思い出。そして、清々しいほどの哀しさと苦しみが、胸に迫るのです。
その物語に、今でも憧れているのです。
いつか書けたらいいな。
いつか書いてみたい。
いつか書く。
と、このような経緯をたどっております。
まだまだ未熟ですが、「いつか」を目指したいと思います。
もし、冬野の短編の読後感が気になる方がいらっしゃいましたら、読んでいただけると大変嬉しいです
(*´∀`)♪
リンクなどを貼れればいいのですが……。
スミマセン。できません!
勉強しておきますm(__)m
*2022/9/1 追記
ということで、勉強してみました(´∀`*)
目次の下にはリンクを貼れたのですが、後書きには貼れないようです?
なのでURLを載せておきます。
目次の方からはリンクで跳べます。
冬野ほたるの作品
異世界恋愛
https://ncode.syosetu.com/n9972hh/
【崖っぷち男爵令嬢の召喚奇譚】
純文学短編
https://ncode.syosetu.com/n2784ht/
【記憶の方舟】
こちらもよろしくお願いします